行きは芦野公園駅経由斜陽館
帰りは金木駅経由で
駅までの途中に五所川原金木庁舎
シャッターがおりた2階建の建物
封鎖されたところの小窓を覗くと照明が釣り下がって
ほどなく太宰治のふるさと金木駅
小説「津軽」より
「津軽平野のほぼ中央に位し、人口五、六千の、これという特徴もないが
どこやら都会風に気取った町である。
善く言えば、水のように淡泊であり、悪く言えば、
底の浅い見栄坊の町という事になっているようである。・・・・・」
ひばを使った駅舎
<金木駅>
1930年(昭和5)開業
津軽鉄道の中で唯一複線
2003年12月に現在の駅舎に新設、金木交流プラザ併設
有人駅