先週、あまりの暴風のために断念したお彼岸;
今週になってお墓参りに行ってきました。
母の墓前に手を合せる時、いつも問いかけるのは
「お母さんは、今のオレを見て、どう思う?」
普段、何気なく生活している中でも、ふとした瞬間に頭をよぎります。
母との死別から20年という歳月が過ぎ、記憶の中からは
母親の表情や仕草、声が失われてしまいました。
しかし、写真や、当時の肉声が残っているカセットテープは在りし日の
当人を鮮やかに蘇らせてくれます。
20年経った今も、色褪せることなく、逆に、年を重なるごとに有り難みが
増してきました。
過去を未来に伝える「写真」
かけがえのない、心の財産です。
今週になってお墓参りに行ってきました。
母の墓前に手を合せる時、いつも問いかけるのは
「お母さんは、今のオレを見て、どう思う?」
普段、何気なく生活している中でも、ふとした瞬間に頭をよぎります。
母との死別から20年という歳月が過ぎ、記憶の中からは
母親の表情や仕草、声が失われてしまいました。
しかし、写真や、当時の肉声が残っているカセットテープは在りし日の
当人を鮮やかに蘇らせてくれます。
20年経った今も、色褪せることなく、逆に、年を重なるごとに有り難みが
増してきました。
過去を未来に伝える「写真」
かけがえのない、心の財産です。