JS1XQX・サイタマMS118

アマチュア無線・市民無線(CB)・特定小電力無線(特小)、デジタルコミュニティー無線(LCR)

SV2017 参加しました

2017年08月05日 | 日記

本当は長野県方面へ行く予定でしたが、どうも北関東や甲信越方面の天候が思わしくありません。

なるべく影響の少なそうな場所として、今年は筑波山で妥協することにしました。

知る人ぞ知るケーブルカー・ロープウェイを使わず、一番簡単に登れる旧ユースホステル跡地からのコースで登ることにします。

筑波山の北側斜面の裏手にぐるっと回ります。

駐車場は20台くらい停められるスペースがあり、そこから整備された道を行きますが、降雨後ということもあって結構ぬかるんでいてドロドロです。

途中、イノシシの歓迎を受けて、それでも1時間かからずに男体山側に到着。

   

早速運用開始しますが、散発的にEスポによる入感もあり、おとなしく運用。

その後、もう1つのピークである女体山にも足を運んで両方のピークより運用を行いました。

   

 

<移動地短観>

ケーブルカー(男体山側)やロープウェイ(女体山側)を使用すれば楽々登れますが、運航時間の関係で早くても9時くらいからの運用開始となります。

早朝から運用したい場合には自らの足で登ることになりますが、筑波山北側の旧ユースホステル跡地からのコースが最短で登ることが出来ます。

筑波山は男体山と女体山の2つのピークがあり、どちらも山頂には神社があって運用場所が限られます。

男体山は神社が店開きする9時前でしたら社務所脇でも可能ですが、それを過ぎると運用はまず出来ないと思った方がよいでしょう。

神社から50mほど手前に展望が良い場所がありますが、関東平野と逆方向(北~東方面)になります。

女体山(三角点あり:最高地点)の方にも神社・社務所がありますが、こちらはそのちょっと先が岩場になっており関東平野が全開です。

ただし観光客がひっきりなしに来ますので、邪魔にならないように隅の方で細々と運用する羽目になります。


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