ジャリジャリ、ジャリジャリ・・・・
これは砂利の上を歩いているようで違うような音・・・
実は、何かを食べている音です。
えっっ宮崎人はいったい何を食べているんでしょう・・。
正解はこれです
宮崎名物、その名も「ジャリパン」です
宮崎人ならだれでも知っている、ミカエル堂のパンで、
今回買いに行った店には、通常のプレーンの他に、抹茶、レーズンジャリがありました。
ちなみに私が学生のころは、チョコジャリが大人気でした
断面を見てみます
だんだん拡大してみましょう。
透明な粒が光っているのがわかりますか?
そうです、これがジャリジャリの正体『砂糖』です。
コッペパンの間に、砂糖とバタークリームが混ざったものがたっぷり塗ってあります。
美味しいですよ~
今回、このジャリパンがなぜ、宮崎あるあるかというと、
宮崎人は、このパンは全国でも売っていると思っているからです
実は「宮崎しか売っていないパン」と聞いて、「え~知らなかった」
ということがよくあるので、今回は宮崎あるあるにしてみました
さて、抹茶とレーズンも拡大で見てみましょう。
★ここから二重音声(!?)で案内します
このジャリパンはどこの店でも売ってるわけではないです。
(↑宮崎弁:『こんジャリパンは、どこん店でもうっちょらんちゃがぁ』)
しかーし、JR九州ホテルから徒歩2.3分のマックスバリューに売ってます
(↑宮崎弁:『じゃけん、JR九州ホテルから歩いて2.3分のマックスバリューに売っちょっじ!』)
ホテルに泊まった際に少し足を延ばして、ぜひ買いに行ってくださいね
(↑宮崎弁;『ホテルん泊まった時はてげ近けーかい、買いに行ったほうがいいじ』)
フロント 宮路
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