近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

一度ある事は二度ある!?~2回目の映画鑑賞

2012年10月09日 | 1番線:「日々の記憶」

今日、私は大学を終えて帰りの列車の中である事を考えていました。

それは「約2ヵ月前に見た『あの映画』をもう一度観るべきか否か」という事です。
徐に財布の中身を確認して暫く考えた結果、須磨駅を通過した辺りで観る事を決断しました。


そして映画館に到着後、早速目的の作品の映画券を購入して劇場内に入ります。
 
この日の観客は定員が279人に対して私を含めて僅か3人でした。
(約8割の座席が埋まっていた前回とは雲泥の差です。)

2回目の感想ですが、やはり1回目ほどの感動や驚きはあまりありません。
しかし総合的に見れば1300円を支払って観るだけの価値は十分にありました。


さて角川文庫からはこの映画の原作小説が発売されています。
 
原作小説には映画や絵コンテには登場しない台詞や説明が多く存在します。
(文章も比較的読み易いので一度読んでみる価値はあります。)

今日はこれにて失礼します。


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