中学生の時購入した RQ-448(MAC FF)を捨てられて・・・
最近オークションで手に入れた。
手元に届いた。とても懐かしい 昔を思い出す。
ワクワクしながらスイッチを入れた。
SW(短波)は問題なく受信した。ボリュームを上げるとすごいガリオームである。
MW(中波)は聞こえてこない。何度かバンド切り替えスイッチを入れていると、一瞬受信のような音がした。おそらく接点の不良。
FMは全く駄目。ガサガサとも音がしない。
それでも、染み込む事を期待して少しかける。
重症なFMにSGを・・徐々に高いレベルの信号を入れると、小さい音で音が聞こえた
まずは接点の処置。バンド切り替えスイッチをMW/FMと何度も、何度も、FMだけを細かくプッシュ、プッシュ、プッシュ 30分以上格闘。
MWは聞こえ始めた。
ネットで探していた、回路図、ブロックを頼りに調整を試みる
塗装を落とし、半田で処置し・・やはりよくない。
SGの信号を入れながら
バンド切り替えスイッチを再度 プッシュ、プッシュ・・・・・・・
そして、FMの関係ありそうなコアを(以前の持ち主が回した後が見られる。)
コアを回すと少しながら、音が大きくなってきた。
バンド切り替えスイッチを再度 プッシュ、プッシュ・・・・・・・
時々 音が大きくなる。 バンド切り替えスイッチを再度 プッシュ、プッシュ・・・・・・・
調整もよくなる。若干の音のひずみがあるが、これまで。
ワイヤレスマイクのスイッチの接触が悪いようだ。
しばらく格闘して、使えるようになった。
最後にテープレコーダー
テープの回転が悪い → 限界がありそうだ。
音量が変化する。 回転は安定しないし諦める。
まあ、ラジオは復活したのでこのままで使用することに。