念願であったICF-5900を落札した。
落札前の情報
動作確認した箇所
電池・ACアダプタによる通電(電池バネの腐食無し)
SW1・MW・FMの受信(但しSWの受信は非常に不安定)
X-TALマーカーの発振(接触不良の為レバーを何度も動かす必要あり)
TONE、音量、AFC/AMSENS、BFO、ライト(ガリ、接触不良等あり)
難あり箇所
ロッドアンテナとPOPUPレバーの折れ
ケースの部分的なひびと欠け(画像参照願います)
ライトプレートの、電池室の蓋が欠品
チューニングメータの針が動かない、塗装剥げ
各スイッチ・VRのガリ、接触不良が顕著
手元に届き早速電源を入れみた。
情報のように全てガリ。蓋を開けようとするが、1箇所ネジが外れない。
以前、スカイセンサ5800を入手した時も同じように壊れていた。
しかし、あきらめて 現在使用中のスカイセンサ5800から移植することに
接点を掃除を繰り返し・・回復
調整はこのまま、しばらく使用して・・
アンテナが無いので探し中
折れたアンテナの処置
オークション等でロッドアンテナを探したが、なかなか見つからない。
直径8mm 長さ135mm程度
仕方が無いので暫定的に手持ちのアンテナを使うことにした。 実はこのアンテナ 東京ハイパワーのHF ハンディトランシーバー HT-750の物。後に使うことがあるので、加工はしない。
直径は8mm 長さも135mmだが取り付け部が3mmのネジになっている。
アンテナの取り付け部分を交換するほど、道具も無い。
そこで、このラジオを落札した時についていたアンテナの一部を切、そこにM3のナット(12mmのスペーサ)を入れ、半田を流すことにした。
この延長した分が長くなってしまったが仕方が無い
つでに 電池蓋 使わなくなったプリント基板を代用して・・・
その後、ICF-5900の受信の状態が悪くなった。
局発 2SC710を交換