開局して間もない頃の話
21MHzのA3の送信機を作った。そのときは21MHzの水晶を注文したが、グレードアップしたくなり、VFOを作りたいと思った。
まずは資料集め。3.5MHzでOMさんにVFOの作り方を長時間にわたって説明をうけ、最後に回路図を書いていただいた
そして部品集め
6AR5や6BA6は手元にあった。また、UZ-42やUZ-6D6なども・・
定電圧放電管をどこかで入手し(多分通信販売だったと思う) なにせ、田舎の学生で電子部品を簡単に買いに行ける場所ではない。
VR-150MT (グロー放電特性を利用して電圧を一定(150V)にする真空管です。)
しかし、完成しないまま現在に至る
21MHzのA3の送信機も トランスの容量不足で(5級スーパーの物) 新たにトランスを探し
807を使う計画であったが・・・
SSBも思って本を買った。
結構解りやすく書かれていると思う・・が理解できない。
やはり作るのは相当の根気が必要だ。まだまだ『ひよっこ』です