テクノ細道presents「Joy Ride」

2006年の2月から継続中の音楽イベントJoy Rideの情報と主催の制作イベントをお知らせします。

2022 12/18 borisワンマン公演

2022-12-17 22:28:23 | Weblog

制作イベントのお知らせです。

borisが小文字表記でドレスコードはイヤープラグというワンマン公演が決まりました。
30周年を締めくくる濃い内容になりそうです。
イヤープラグを持参しない場合は入場が出来ませんが、会場の物販で購入する事が可能です。
物販は15時から行われる予定です。

30th anniversary -final-  boris oneman show "heavy petting"
KOENJI HIGH
12/18 (sun)
open/start 16:00/17:00
adv/door 5000円/未定+入場時別途1D代
ドレスコード:イヤープラグ

-Live-
boris
https://linktr.ee/borisheavyrocks

-special guest-
伊東篤宏 (OPTRON)
https://twitter.com/ito_atsuhiro

-チケット-
Sold Out!!
当日券の販売はございません

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2022年を締め括る最後のショウが、12月18日(日)高円寺highにて開催決定。
今年Rock然としたshowを世界中で披露し続けたこの30周年の年を、
boris(小文字)名義のパフォーマンスで閉じる。
Borisが持つ両輪、王道のロックと実験性。
本公演はエクスペリメンタル・サイドへのフォーカスが予告された。
"heavy petting"と名付けられたこのイベントのドレスコードは「イヤープラグ」。
スペシャルゲストに伊東篤宏 (OPTRON) を迎えた一夜限りの特別なセットを披露。
轟音から静寂までのダイナミクス、あなたに極限の愛撫を。

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Boris *Biography*

Takeshi: Vocal, Guitar & Bass
Wata: Vocal, Guitar & Echo
Atsuo: Vocal, Drums, Percussion & Electronics

1992年結成、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編成へ。
活動当初から30年を経た現在も一貫して独自の方法論、自らの想い描く”Heavyさ”を追求。
”重さ”は深度を深めつつ、固定化されたジャンルやスタイルに捉われない特異な音楽性は、
総天然色のリアル"Heavy Music"と言えよう。

世界の先端のロック・シーンにおいて「ゲーム・チェンジャー」とも呼ばれ、
その影響力も計り知れない。トレードマークとなっている「轟音・爆音」
その形容だけでは語りきれぬ領域へ突入している。

近年ではペダルブランドEarthQuaker Devicesから
WataシグネチャーFuzz "Hizumitas"がリリースするなど、
独自のスタンスとD.I.Y.スタイルで制作活動を活発化させている。

結成30周年の今年、6月にベーシストのTOKIEをゲストに迎えた特別編成でオーストラリアフェスツアーを敢行、
8月には30周年記念アルバムとも言える最新作『Heavy Rocks』をリリース、
9月下旬まで本作を携えた全米ツアーを6週間に亘り行う。
コロナ禍以降3年ぶりとなる海外ツアーは各国で大きな反響を呼び、その勢いは以前にも増して先鋭化している。

東京から世界へ、未だにロックへの深い探求の勢いを緩めることなく、
自らの思い描く理想形・最新形のHeavy Rockを新たに提示している。

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