別のテッポウムシ

　鉢植えの３年目になるMary Roseの株元に、細かな屑を発見。早速辺りを削ると、穴らしきところをが有ったので、スミチオンを注入した。一分もしないうちに、小さなテッポウムシが穴から頭を出してきたので、爪楊枝の先で、引きずり出した。コガネムシの幼虫と違って、テッポウムシには足が無い。
　今年卵から幼虫になったばかりなのに、測ってみると１．７ｃｍも有った。
　株が小さいので、このまま見つけなかったら、株を枯らす事になったろう。
安堵。　　　Duke　　　　　　　　　　　　　　　　

テッポムシの屑

　６年目になる地植えのLouise Odierの株元に、テッポウムシの出す屑を発見。今年産み付けられた卵が幼虫になったものと思っていたが、株を削ってみると、もっと喰われている範囲が広く、どうも一年以上も入っているテッポウムシらしい。株の後ろ側なので、上手く穴を見つけられなかったので、穴が有ると思われるところに、スミチオンの３０倍位の液をスポイドで、注入しておいた。これで退治できれば良いのだが。
　他の株も株元を綺麗にして、屑を見つけ易くしおこう。　　　　Duke