いつも議論されている死刑制度・・・諸外国では死刑が廃止されている中で日本は国民7割以上が死刑を支持しているとか!私もそう思う。死刑の廃止を叫ばれている方々のお考えは理解できない。そんな中で先日執行された私の住む近くで起きた事件・・・楓ちゃん事件の小林死刑囚も死刑が執行された・・・・。富雄北小に通う楓ちゃんが犠牲になった事件・・・身近で起きた事件だけに考える事も多い。小林死刑囚は自ら死刑を望んでいました。そんな彼に死刑は究極の刑罰なんだろうか??それについて書いている記者がいました。記者は・・・彼を本当に裁いたことになるのか疑問だ。そんなコメントをした。先日死刑を執行された3人のうち2人までが、自ら死刑を望んだケース(;一_一)死刑が本来の刑罰の意味を果たさなかった事例だったといえる。彼らへの刑の執行は、逆に死刑のあり方に問題提起をしているように思えてならないと記者は語る。2月22日付朝日新聞は「自ら死刑選択一因か」という見出しでその問題を報じていた。つまり、自ら死刑を望んだ2人が同じ日に執行されたのは偶然ではなく、執行の順番を決めるにあたって考慮されたのではないか、という見方だ。しかし・・・その小林死刑囚の行動を「生への執着」と表現する報道もあった。実は彼が死刑判決後、控訴審に臨むべきか、控訴を取り下げるべきか、迷っていた時期に、記者は相談にのっていたそうです。私のもとへは連日のように手紙が届いたのだが、彼の気持ちは日々揺れ動いていた。そして迷ったあげく、控訴を取り下げ、死刑を確定させてしまったのだったそうです。最近多くある死刑になりたいから起きる凶悪事件・・・自分で死ねないから・・・と訳の分からない事で無差別な殺人事件が起きている。勝手に死ね!!そう言いたいが(;一_一)そんな彼らが望んでいる死刑は??彼らにとって望む刑であって極刑ではない・・・記者はそう主張しているのだろう!確かにそーやけど・・・人権がどうや?尊厳がどうや??人道的にどうや??殺した側にだけあるのもおかしな話だが・・・それならばいっそ!問題を抱える尖閣にすんで尖閣をを守ってもらったら(苦笑)そう考えてしまうが・・・・(苦笑)記者さんはこんな事は書けませんね・・・あくまでも私の飛躍した考えです!!すいません(苦笑)
最新の画像もっと見る
最近の「日本人」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事