こんなに素晴らしい話はありません！!(^^)!高校野球は甲子園だけやありません！！その上に！！この！おばあちゃん・・・ほんまに青春を真っ只中です!(^^)!川崎市立高津高校定時制４年生で、８３歳の上中別府(かみなかべっぷ)さんが相模原市で行われる高校定時制通信制軟式野球神奈川県大会の決勝戦にベンチ入りするそうです。素晴らしい( ｀ー´)ノ１２番の背番号を付けて伝令で登場する予定だそうです。好きな言葉は生涯現役。家で縮こまっていてもしょうがない。何でも挑戦してみたいと元気いっぱいの！背番号12番！！もーーうれしくなります(*^^)v小学校時代は、空襲に備えたバケツリレーの練習やなぎなたの訓練、農作業などで満足に勉強する時間がなかったという上中別府さん。７６歳の時に英語を勉強したくなったそうです。区役所に相談したところ、川崎市立西中原中学校の夜間学級を勧められ、３年間通ったそうです。もっと勉強したいと、２０１０年４月に高校へ入学。担任の中島教諭が顧問を務める軟式野球部に手作りのパンや菓子などを時々、差し入れていた・・・おばあちゃん。昨年秋に中島先制がスカウト（笑）この先生も素晴らしい！！部員からはチエさんと呼ばれムードメーカー的な存在で慕われているそうです。部活は定時制ですので午後９時から１時間弱しかできない・・・( 一一)球拾いなどを手伝うが、部員からもらったグラブをはめてキャッチボールをしたりノックを受けたりすることもあるそうです。ん～パワフルな人です！！なんと・・・野球部は週に３回参加して、帰宅するのは午後１１時頃だそうです。必ず授業の復習をする方で・・・寝るのは０時を過ぎることもしばしば。でも必ず午前８時前後には起床。野球部のほか書道部と華道部にも在籍する充実した学生生活を送っているとの事です公式戦初出場は５月１９日。四回までに１１―１と大量リードしていたため、中島教諭のはからいで五回、左翼の守備についたそうです( ﾟДﾟ)ボールは飛んでこなかったそうですが・・・ドキドキして寿命が３歳縮まったと楽しそうに話すおばあちゃん！素晴らしすぎる・・・・。まさに青春真っ只中のおばあちゃん！同級生と一緒に是非優勝してほしいですね！！幾つになっても青春や！
