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生駒新病院設置条例案の否決


新聞によりますと!昨日行われた生駒市議会の市民福祉委員会で継続審査となっていた生駒市新病院の設置条例が否決されたとの事。それに伴う修正案も賛成少数で否決との事である。公設民営を高らかに謳う市長。奈良県への開設申請の期限もあり現在行われている市議会で再度修正案が出されるのか?注目される。
先日に奈良県医療審議会、医師会の参考人招致で医師会側が新病院に対して否定的な意見が出されている。いまだに生駒市と生駒地区医師会の協議も行われていない状態で事実上、新病院と医師会の連携は不可能と考えざるを得ない。
最初から考えると二転三転四転五転(笑)の新病院。幾つかの機会を逃しているのではないかと考える。生駒総合病院の後の医療。市長さんは選挙時に生駒駅北に病院を作ると公言されていたと記憶する。地権者の反対に合い仕方なくの総合病院跡地の買取に出るが甘い予算組みで失敗。国保連と腹を割った話し合いもなく買取に失敗。指定管理者制度での公募も応募がなく(笑)苦肉の策で全国公募をするが、応募があったのは1件のみ。その病院が望む東生駒駅前での病院建設に計画は進んでいるが、日にちの改ざん事件や(笑)基本設計の随意契約の不透明さで百条員会も設置されている。地元の医師会にも何の説明もなく進められ、ようやく協議の場では医師会が生駒市に病院建設を白紙撤回を求めている。その後の協議でも決裂して現在は協議を行う予定もないようだ。市長は今後、医師会との協議を持たずに計画を推進するとコメントされていました。新病院を作っても地元医師会との連携は不可能。そんな事で、市民が安心できる地域医療が出来るのか?生駒総合病院が閉院して4年になると思うが、その間、生駒の医療体制はどうなっていたのか?幸いに生駒市には数箇所、大きな病院もある。市内の病院の病床の稼働率は70%少しだと聞く。先の奈良県からの56床の配分を受けた阪奈中央病院は小児科のい充実を図るとか?生駒市に不足している医療である。それならば、わざわざ生駒市が病院を作る必要があるのだろうか?行政が運営する病院がほとんど赤字で苦労している中で、また生駒市の現在の状況も考えて新病院を考えるべきではないか?

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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

議会の反撃
奈良市民の市長殿に好き勝手にされた3年間。ついに議会の反撃が始まる予感がする。期待したい。新病院などは必要なし。次の市長選挙に誰を立てるのかが大きな問題だが着々と進行している。
生駒のわかば
まさに市長の案をことごとく否決する議会の姿勢には大きな拍手を贈る。あたりまえかも知れないが、それだけ強引に進める市長の政治姿勢に問題がある事がお分かりにならないのか。まさに不信任に等しい。根回しもせずに話し合いを嫌う頭のいい市長。人間としての配慮が足りないのではないか。病院もたぶん難しいと考える。彼がマニフェストに掲げた2つの問題は暗礁に乗り上げた。
未来を憂う老人
昨日の病院設置条例の委員会の否決を高く評価する。本議会でも否決されるだろう。こうなると病院も白紙になる。市長失政である。
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