生駒市は昨年に市政40周年を迎えました。懐かしい!大阪万博の次の年の昭和46年に市政が施行されました。確かその頃の人口は36000人ほどだった。大阪のベッドタウンとして人口が急増。一時は人口増加率で全国一にもなった。しかし最近は鈍化。生駒市の試算では平成29年をピークに減少に転じるらしい。少子化による人口減少や高齢化による都市志向が高まりが原因とされている。
ずっと生駒に長~い事住んでおりますので私なりに生駒を見て来ました。数年前から選挙の争点にもなった生駒市立病院。私はこの時代に公設の病院が必要なのか?大きな疑問を感じておりました。まあ…出来るのなら市民の為にエエ病院であってほしいですが…
生駒の市立病院は26年春開院を目指していましたが基本設計の見直しから27年春にずれ込む見通し。大幅に見直され事業費は60~70億円となり、当初の50億から大幅に増える見通しだとか?最初から日にちの改ざんが行われたり…指定管理者の暴力団との関わりなど胡散臭い病院事業には変わりはない。なによりも地元の医師会との連携が出来ていない(>_<)地域密着がいい病院の条件だが、今だに話し合いは行われていないらしい…どうせ作るならば!え~病院を作ってほしいが?私は既存の病院にしっかり振り分ける事で生駒市は十分やと思いますが…?
