Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

日本の技術遺産

昭和初期に日本が世界で初めて開発した(^_^)/小型四輪駆動車「くろがね四起」が京都市内の自動車修理工場で奇跡的にほぼ原形をとどめた状態で見つかったそうです(^_^)/日本の貴重な技術遺産。このくろがね四起は、東京都にあった自動車メーカー日本内燃機の創業者で技術者の蒔田鉄司氏が昭和9年に開発したそうです。第二次大戦終結までの約10年間に約4500台が生産されて軍用車として陸海軍で使用されたそうです。日本のジープ(^_^)/
ちなみに!小型車の量産化はくろがね四起が世界初で、有名な小型四輪駆動車であるジープの原形である米国製のバンタムBRCより約6年も早く誕生したそうです。さすが・・・日本(^_^)/
これまで世界で現存が確認されたのはわずか3台で、国内には石川県の日本自動車博物館に残るトラックタイプの後期型1台だけだそうです。今回見つかった4台目は乗用車タイプの初期型で極めて貴重な車両だとか(^_^)/
是非とも復元して!もう一度走らせたいとNPO法人が活動を続けているそうです。復元費用を約1千万円と試算。ネットを通じて不特定多数の人に小口で資金を募っているとか!!素晴らしい(^_^)/ロマンやねぇ!!


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