新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大阪の造幣局は4月中旬に行われる大阪の春の恒例行事!!桜の通り抜けを中止す発表がありました。ん~・・・4月まで影響が出そう・・・残念です。気が重い春になりそう・・・
せっかくですので・・・造幣局の桜の通り抜けについて・・・・
大阪は北区にある造幣局で130年以上前から続く行事で、およそ560メートルの道におよそ340本の桜が咲きます。毎年、期間中の1週間に、60万人余りが訪れるそうです。
4月中旬に開催することを見込んでいましたが、中止することを決めまたそうです。それにしても判断が早すぎるやん???なんか気が重くなるわぁ・・・と思いますが、なんでやねん??政府は、大規模な文化イベントの2週間程度の延期や自粛を求めていますが・・・1か月以上先の行事の中止を決めたことについて、造幣局は、「期間中は交通規制が必要となるなど関係する機関も多く、事態が収束する情報がない中、中止の判断が遅れれば、多方面に大きな影響が及ぶと考えた」と説明しています。・・・仕方ないなぁ・・・この春は!
造幣局によりますと桜の通り抜けの中止は、第2次世界大戦の影響で開くことができなかった昭和17年から21年までの期間以来、2度目だということです。
