ご存じ!!件p家、岡本太郎がデザインした太陽の塔!!高さ約70メートル。有形文化財の登録要件の築50年以上を満たしてすぐの答申は珍しいそうです。ちなみに・・・岡本太郎さんの作品が国の文化財に指定、登録されるのは初めてなんだそうです。太陽の塔の内部には生命の進化を表した高さ約41メートルのオブジェ「生命の樹」があり、万博後は原則非公開だったが、大阪府が総工費約18億円をかけて改修しました。平成30年3月から公開されています。その11月に2025年大阪・関西万博の開催が決まった際は、大阪府知事だった松井一郎・大阪市長が「太陽の塔」の世界遺産登録を目指す考えを示していました。
太陽の塔のメッセージ(^_^)/
前の万博(^_^)/確か7歳ぐらい・・・大阪万博(^_^)/家族で数回行きました(^_^)/太陽の塔(^_^)/まさにシンボル(^_^)/しかし・・・子供の頃には・・・「なんじゃこれ???」と思っていました(笑)言うまでも無く岡本太郎の作品でありますが・・・けったいな(笑)でも!!すっかりシンボルです(^_^)/そして・・・この太陽の塔が大阪万博の真ん中に立っている意味があるそうなんです(^_^)/太陽の塔は・・・科学技術と資本主義の祭典、万博のシンボル(^_^)/当時の万博が掲げたテーマ「進歩と調和」を体現するシンボルタワー・・・そう思ってましたが・・・実は・・・本当はまったく逆の意味でした。
岡本太郎さん(^_^)/・・・科学技術と資本主義一辺唐ナ豊かさを追い求めてなんとかなる時代は、そのうち行き詰まるぞ、進歩と調和などといっていて未来が拓ける時代は早晩終わりを告げ、本当に人間が生き生きと輝くにはどうすればいいか、根本から見直さなくてはならない時がくる。そのとき何を信じるか。それは「縄文」だ、今こそ縄文を取り戻すべきなのだ。そのような意味を込めて、岡本太郎は万博の真ん中に、この「縄文の怪物」を突き刺しました。予言者のような言葉・・・この怪物・・・岡本太郎さんが!!太陽の塔を突き刺した1970年よりずっと行き詰まった今の時代・・・科学技術や資本主義の伸び代がなくなりました・・・閉塞感が満ちる現代日本・・・
まさに・・・予言(^_^)/この力強いメッセージ(^_^)/今に・・・そしてこれから先に生き続けるでしょう!!この怪物は修復されて(^_^)/生き続け!!怪物の内臓が公開されています(笑)
今回の万博はシンボル的なものは作らないようですが・・・まあ!太陽の塔(^_^)/(^_^)/
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