懐かしい思いになります(^^)/かつては・・・デパートの屋上が子どもたちにとっては「夢の国」だった!(^^)!・・・関西では百貨店~(笑)まさに屋上はパラダイスでした(^^)/以前に外国で紹介された記事があります。
「ゲームセンターはもともと、日本のデパートの屋上遊園地の付属品だった」として、現在街や商業施設ないで見かけるゲームセンターやプレイランドのルーツが、デパートの屋上にあったことを紹介しています。このパラダイス(^^)/1903年にはデパートの屋上に遊園地が作られるようになり、立体木馬やブランコなどが設置されたそうです。現在!有名なナムコも元は1955年設立の中村製作所という会社で、横浜のデパートにあった屋上遊園地の立体木馬を作ったのが始まりだったそうです(^_-)-☆
1950年代の屋上遊園地は戦後の再建事業に伴って新たな商機を得ました。空中散策や観覧車といったアトラクションまで出現。63年に中村製作所が三越百貨店の屋上にレールカーのアトラクションを設置、60年代に入るとさらにそのバリエーションが豊かに(^^)/各地の百貨店に存在した屋上遊園地の転機になったのが、アーケードゲームブームの火付け役となった「インベーダーゲーム」の出現であったとされる説もかります。屋上遊園地の一角にインベーダーゲームのプレイルームが設けられるようになり、これが現在の日本にあるゲームセンターの原点になったと考えられています。
ゲーム業界の成長に伴い、屋上の遊園地は徐々にゲームセンターに取って代わられるようになります( 一一)今では大部分の屋上遊園地が閉鎖されて・・・いつしか消滅しています。2014年に閉鎖した阪神百貨店屋上遊園地の営業最終日には、多くの方が来られたそうです。子供の頃に親父とよく行った阪神百貨店(^^)/・・・思い出します。
ちなみに・・・姿を消したのは屋上の遊園地だけやありません( 一一)百貨店の上にあった大食堂!(^^)!・・・今は・・・姿を消しています。子供の頃の思い出が蘇ります(笑)私の子供の頃・・・高度成長期!(^^)!百貨店の食堂!(^^)!まさに・・・子供には夢のレストラン!(^^)!しかしながら・・・百貨店自体が休日の親子連れのお出かけ先でなくなります・・・珍しくもないようになっていきます・・・阪神や阪急!(^^)!よー行きました(^^)/阪神ファンの親父は阪神百貨店に拘ってましたが・・・屋上の遊園地と大食堂!(^^)!まさに・・・昭和ですね(^^)/