
情けな~いニュースですが・・・
奈良市は廃棄物処理などを行う市環境部職員の出退勤時のチェックに静脈認証のシステムを4月から導入すると発表。業務中に職場を抜け出す中抜けや勤務時間の不正な申告を防ぐのが狙いだそうです。
奈良市環境部職員の勤務は、06年に病気を理由に5年間で8日間しか出勤しない職員がいた問題が発覚・・・・。07年12月には勤務中の中抜けで職員5人が懲戒処分を受けるなど問題山積みであったようです。それまで表に出なかったのは複雑な事情もあるようですが・・・( 一一)
奈良市では全職員の出退勤は、IDカードを機械に通して管理しているそうです。これに加えて、ごみ焼却施設環境清美工場に勤務する環境部職員については????手のひらを機械にかざして認証を得るシステムを導入するそうですわ・・・。そこまで??せんと改善せ~へんのかな??情けない気持ちですね(苦笑)
よく聞く静脈認証のシステムは、個人個人で異なる指先や手のひらの静脈のパターンを読み取って本人確認を行う技術。パソコンや金融機関で導入されています。人体の特徴を利用する「生体認証」の一つ。
環境部の現業職員らで作る市従業員労働組合は「認証は気持ちのいいものではない。まるで犯罪者扱いだ。お金もかかる。管理を強化するなら他にもっと方法があるのでは」と反発しているそうですが・・・
よー分かりませんが(苦笑)徹底的に管理するのも方法かも知れませんが???問題は職員の意識なんと違うかな??それから今までの経緯も踏まえて変えなくては・・・・生体認証???もいいですが?ほんまに情けない(苦笑)