米軍は1945年3月26日に沖縄県慶良間諸島に、4月1日に沖縄本島中西部に上陸。
米軍は約54万8千人に対して、日本軍は現地召集の防衛隊学徒隊を含めて約10万人。
日本軍が本土防衛の時間稼ぎのため持久戦を展開した結果。多くの住民が巻き込まれ犠牲になった。
日本軍の発表によれば、住民の避難壕からの追い出しや住民の集団自決が起き、住民虐殺の証言もある。住民の犠牲者の数は推計であるが9万4000人のもなり、軍人・軍属も9万4000人、これに対して米軍は1万2000人とされる。約3500人の遺骨が今も収集されずに放置されている。
日米両軍が使った約20万トンの砲弾のうち、不発弾となった約2100トンが地中に残るとされている。処理には70年かかるとのされている。
まったく・・・67年前の激戦に目を覆いたくなる。あった・・・67年前に起きたこと。
日本本土上陸の時間稼ぎで多くの方々が犠牲なった沖縄。
今年は返還から40年。民主党政権がここにも不幸を生んでいるようだ。
これから日本は夏を迎えます。暑ーい夏。
夏休み・・・旅行・・・お盆・・・宿題・・・スイカ・・・海・・・
いろんな事が思い浮かぶ日本の夏ですが、日本にとっては忘れてはいけない夏があります。
多くの方々の犠牲の上に繁栄した日本があります。
今一度!国民が沖縄の基地について考えるべきではないでしょうか?
政府は駄目です(苦笑)
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