目に大きな悪影響を与える要因としては・・・・ブルーライトが指摘されています( `ー´)ノこのブルーライトはノーベル賞で有名になった青色LEDが出す光なんだそうです。ブルーライトはスマホやパソコンのバックライトに使われています。ブルーライトは目に見える光の中では最も波長が短いそうなんです。エネルギーが強いので、目の奥の網膜にまで届いてしまうそうです。紫外線はブルーライトよりも波長が短くパワーは強いですが、実は角膜や水晶体にブロックされる特性があるそうです。ブルーライトが網膜とその中心部の黄斑に届くと活性酸素が発生し( `ー´)ノ細胞は死滅していくことで加齢黄斑変性症発症の原因になるとされています(苦笑)こわ( 一一)
よく聞く加齢黄斑変性症・・・・アメリカでは中途失明原因の第1位、日本では第4位なんだそうです。今後は増えると推測されています。網膜の中心部にあって視覚に最も大事な黄斑に障害が起こる疾患、視野の中心がゆがんだり暗くなったりして見えにくくなり、最悪の場合は失明に至ります。ブルーライトの影響を受け続けると、現在では70歳以上で増えてくる疾患なのに、40~50代で発症する人が増加する可能性もあると推測されています。
記事で呼びかけている予防的対処を心がける以外にはありません(苦笑)
(1)スマホは少なくとも顔から40cmは離して使う
(2)スマホのバックライトの明るさは半分以下にして使う
(3)パソコンからもブルーライトは出ているが少ないので、パソコンでできる作業はパソコンで行う
(4)ブルーライトカットメガネ、画面の保護フィルムなどを活用する
(5)ホウレン草など緑黄色野菜を十分に食し、抗酸化物質「ルテイン」をしっかり摂取する。ルテインは黄斑に集まりやすく、ブルーライトを吸収する。
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