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立夏と端午の節句


今日は立夏だそうです!立夏(りっか)は、二十四節気の第7。四月節とも言うそうです!夏目前!(^^)! 気象や季節の上では、まだ夏には達しない5月ですが、夏の気配が感じられるとされているようです。5月5日には、祝日の赤い数字とこどもの日・立夏・端午の節句」と並んで書かれています。蛙が鳴き始め、ミミズが地上に這い出て、大地は草や木の緑が茂り、タケノコの生える季節・・・・。夏が立つは、今風に言えば夏が来たと言うこと!(^^)!二十四節気では、『立夏』は七番目ですが、一年を四つに分けてそれぞれに「立つ」を付けて分ける方法をとっています。立春・立秋・立冬ですが、全てが四季の始まる頃とされています。立夏は、夏が立つで夏の始まりということになりますね。
また!今日の五月五日は端午の節句!!子供の日ですね!!端午の節句に行われる年中行事のひとつで、菖蒲の葉や根を浮かべたお風呂があります。この風習は現在も続いていて、銭湯や温泉などでは全国的に菖蒲湯を行っているそうです。夏を迎えるに当たり、菖蒲湯に浸かることで暑い夏をしっかりと過ごすことができると信じられてきました。菖蒲はすがすがしい香りを放つため、古来から病気に効く薬草として親しまれてきました。そのため菖蒲湯の歴史は非常に古く・・・中国では六世紀の文献にすでに記載されているそうです。日本に伝わり、江戸時代になると庶民にも菖蒲湯の慣習が広まりました。当時は風呂がある家は少なかったので、庶民は銭湯に行って菖蒲湯に浸かったそうです。
男の子の健やかな成長を祈願する日です。別名に菖蒲の節句ともいわれているそうです。端午の節句の風習は、奈良時代から続く歴史あるものだそうです。
とにかく今日は立夏!端午の節句!(^^)!


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