お彼岸といえば定番のぼたもち!やおはぎ!(^^)!私には・・・縁のない食べ物ですが(苦笑)いずれも、もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを小豆あんで包んだ和菓子!(^^)!説明するまでもありませんが(笑)では??ぼたもちと!おはぎ!どう違ゃうねん???
実は同じなんだそうです(笑)季節によって呼び名や作り方が変わるそうです。通称は!!やっぱり!!ぼたもち(笑)おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、日本の行事に欠かせないもの。昔は甘いものが貴重だったため、ぼたもちといえばご馳走で大切なお客様やお祝い、寄り合いなどでふるまわれたそうです。法要の際にも必ずお供えしていました。お彼岸にお馴染みなのもそのためなんだそうで。
春に咲く牡丹の花にちなみ、春はぼたもちといいます。牡丹餅と書きます。秋は萩の花にちなんで!!おはぎといい、御萩と書くそうです。
牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで・・・ぼたもち・・・は大きめで丸い形にして!おはぎは小ぶりで俵の形に作ります。 材料となる小豆は秋に収穫されますので!。とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんに!(^^)!冬を越した春はかたくなった皮を取ってこしあんにして使っていたそうです。ん~なるほど・・・・!!だから、ぼたもちはこしあん、おはぎは粒あんを使って作るそうです。
なんの話や(笑)牡丹餅のお話でした!(^^)!
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