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西日本豪雨から1年

西日本豪雨から1年
九州南部で観測史上最高の雨が降りましたこの梅雨・・・被害が出ています。1月分の雨が一日で降る・・・待ちは持ちこたえられません(T_T)異常な雨が降る最近の気候・・・そんな中で昨年の西日本豪雨から1年になります。教訓として避難情報が新しくなるなど避難を促す事が優先されています。しかしながら・・今回の九州の豪雨でも行かせているのか??
西日本豪雨について・・・今一度!!7月6日17時10分に長崎・福岡・佐賀の3県に大雨特別警報が発表され、続いて19時40分に広島・岡山・鳥取、22時50分に京都・兵庫と、1日で8府県に大雨特別警報が発表される大雨となりました。翌7日12時50分には岐阜県、翌8日5時50分には高知、愛媛の2県にも大雨特別警報が発表されました。最終的に運用を開始して以来最多となる計11府県で大雨特別警報が発表されたそうです。
西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生、死者数が200人を超える甚大な災害となりました。
豪雨災害としては初めて死者数が100人を超え、平成最悪の水害と報道されました。7月5日以降の豪雨の原因はおもに、日本の北にあるオホーツク海高気圧が非常に発達し、南東にある太平洋高気圧も強まったため、その間に挟まれた梅雨前線が停滞・強化されたことと、対流活動が盛んになっていた東シナ海付近からの南東風と、太平洋高気圧の縁を回る南風が強まり、二方向から梅雨前線に向かって流れ込んだ湿った空気が西日本付近で合流し、極めて大量の水蒸気がもたらされたことにあると専門家が指摘されています。
気象庁により暫定公表された観測データ、6月28日0時から7月8日9時までの総降水量はところにより四国地方で1,800ミリ、中部地方で1,200ミリ、九州地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリを超えていたとか・・・・
2018年11月6日10時現在の消防庁による被害状況の集計
死者 224 人
行方不明者 8 人
負傷者 459人(重傷 113 人、軽傷 343 人、程度不明 3 人)
住家の全壊 6758 棟、半壊 1万878 棟、一部破損 3917 棟、床上浸水 8567 棟、床下浸水 2万1913 棟
公共建物の被害 22 棟、その他の非住家被害 281 棟

今回の豪雨、一旦は落ち着いてあすが・・・再び来週の半ばに大雨になる予報です。命を守る行動・・・避難する事を最優先に考えて欲しいです。


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