昨日行われた東京都議選挙。衆議院選挙を占うとされ大きな注目をされた選挙。予想通りに自民党が大敗。大幅に議席を減らして都民から自民では無理の判断をされた結果となった。民主は大躍進で第一党になりました。加速した大きな風が現実に吹いた結果が具体的に現れた形となりました。
奈良でも33歳の民主推薦の若い候補が当選。ことらも大きな風が吹いた形のなったようです。ネットのニュースを見ていると麻生総理は解散を決意。14日にも解散を決意したとの報道でありますが、このままで選挙に勝てるのか？また、表紙を変えるのか？大きな動きが今日明日にありそうな感じであります。こうなれば麻生さんで選挙をするのではなくて、総裁選を前唐ｵして新しい顔で、負けを少なくするのかに意見は集まりそうであります。どちらにしても政権交代は間違いなし。民主党に大きな期待があつまります。真夏の選挙になりますが国を変える大きな意味を持つ選挙になります。必ず投票に行きます！！
各地でそんな風を受けて新しい首長さんが誕生しています。先にも書きました奈良市長選も33歳の若い市長。良い事ではあると思いますが、首長さんとなると、そんな若くて良いのか？と大きな不安があります。議員さんであるなら若き力や意見を議会で生かして頂きたいと歓迎はするのですが、若い首長さんには少々懲りています（笑）
しがらみがない若い方が理想ではあるのですが、大きな風や若いだけで投票するのは如何なものであろうかと私は感じます。まったく否定する訳ではありませんが（笑）
前回の生駒の市長選。現職の市長をダブルスコアで破った現生駒市長。37歳と当時では全国最年少でした。私も大きな期待をしました。グレーな？ブラック（笑）前市長に市民はＮｏを出した選挙でした。それは素晴らしい事だと思います。3年半で生駒市が持つ大きな問題は何も解決はしていないどころか混乱するばかりではないでしょうか？来年の1月に生駒市長選挙は行なわれますが、3年半で生駒はどう変ったのか？どうよくなったのか？どう改革されたのかを考えながら、投票したいと思います。
