
楽しいはずの花火大会・・・子供がなくなると言うあってはならない事故( 一一)露天商が起こした爆発ですが、主催者の管理責任が大きく問われています・・・。
大会実行委員会の事故対策本部は、死亡・入院者に5万円、通院者に3万円の見舞金を支払うと発表。医療費についても、各自の健康保険などを利用してもらったうえで自己負担分を可能な限り補助。財源は当面、実質的な主催者である福知山商工会議所の積立金約6000万円を取り崩すそうですが・・・・。
対策本部によると、見舞金の対象は23日現在で死亡者3人、入院者29人、通院者30人。もちろん!火元とされる屋台関係者2人は含まれていない。事故当日に搬送されていない負傷者いるらしいし警察ががまとめた人数より4人多いとそうです。今後、商工会議所や市職員が負傷者を訪問し説明するとか・・・・。
被害者への補償全体については明確な方針を示さなかったそうです。対策本部は精神的な被害も医療機関などで認定されれば補償を検討するとしています。補償は多額に上る可能性。事故時に上限10億円が支払われる保険に加入しているそいうです!!、保険金額は保険会社と交渉中との事。露天商側への賠償請求について商工会議所は個人的には法的な手続きを取るべきだと思うと述べています。
管理責任??といえばそうだと思うけど、火元の露天商があまりにもずさんに給油、携行缶を炎天下に放置したり重大な過失は間違いない。保険で何とか少しでも多く保障してあげれたらと思います!!今後各方面で今回の事故による安全面が見直され指導されると思いますが、二度こんな事故が起きないことを祈ります。