小学生連続殺傷事件

神戸で１９９７年に起きた小学生連続殺傷事件・・・小学６年だった淳君が殺害されて１９年になる命日の今日、お父様が報道各社にコメントをだしました。加害男性（３３）が昨年６月に手記を出版したことを理由に・・・今年は男性からの手紙を受け取らなかったといいます。彼とはもう関わり合いたくないという思いと失望感をあらわにしたコメント・・・・そらそうやと思います。被害者の精神へのさらなる加害行為だと改めて出版行為を批判されています。表現の自由とは別次元の話だとして、加害者による手記の出版禁止など何らかの規制が必要との考えを示しました。毎年・・・命日に手紙を送ってきていた加害者でありますが・・・昨年の本の出版やホームページの開設など・・・いまだに異様な性格を感じます。生きていく上の手段としては、あまりにも反省がない・・・手紙は何だったのか？？？被害者のご両親は息子は2度殺されたとコメントされていました。
信じられない事件でした・・・・その頃・・・連続して凄惨な事件が相次いでました・・・どう考えても説明がつかない・・・１９９７年の神戸連続児童殺傷事件・・・・( 一一)当時、小学６年の淳君が犠牲となった事件・・・当時11歳だった淳君・・・生きていたら・・・普通ならばもう30歳になっています( 一一)時の流れを感じます・・・
未だにその類の方々には神格化されているこの事件(ー_ー)!!酒鬼薔薇聖斗事件と呼ばれていますが！この事件以降に起きた池田小学校事件秋葉原事件など理解できない事件が続いています。少年らによる殺人事件が相次いでいる現状・・・・簡単に奪われる命・・・少年だけではありませんが。今日はそんな事を考えさせられる事件が起きた日・・・・
※神戸連続児童殺傷事件は、1997年・平成9年に神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。別名・酒鬼薔薇聖斗事件とも呼ばれています。この事件で2名が死亡3名が重軽傷。ある世界ではいまだに英雄視されている事件・・・なんで？そうなるのか？？まったく理解に苦しむ事件でした・・・( 一一)