今日はお好み焼きの日ちゅー事で!お好み焼きのお話です。
広島風・・・大阪風(^_^)/我が家ではお好み大好き(^_^)/お好みとビールでありますが!!
お好み焼きの起源とも言われる安土桃山時代に千利休が考案した『麩の焼き』や、それをルーツに江戸時代末期に作られた『助惣焼き』、どちらも生地を焼いてから餡を巻く料理です。明治時代から大正時代に食べられて、現代のお好み焼きに近いどんどん焼きや一銭洋食も、同じく生地を最初に焼きます。もんじゃ焼きも当時はうどん粉を水で溶いて焼くだけのもので、具を混ぜて焼くようになったのは昭和30年代後半からと言われています。具材を混ぜて焼く関西風お好み焼きは、生地を最初に焼く日本発祥の料理とは違うルーツを持っていると言う説です。広島の方は広島お好み焼きの起源である!!そう主張されていて論争になっているそうです。
関西風のお好みはが韓国起源とする説があるそうです。韓国ではパジョンと呼ばれている、李朝時代に作られたネギなどの具を粉と混ぜて作る!!チヂミが起源と言っても良いのではなか???そんな説です(^_^)/おもろい!
大阪のお好み焼きは韓国が起源説の主張は???なんでか??ほとんどのお好み焼き屋にキムチが置いてある(笑)確かに・・・お好みが焼けるまで!キムチでビール飲みます(苦笑)それに対して、広島のお好み焼き屋でキムチを置いてあるところはないそうです(ー_ー)!!豚キムチ焼きなどお好み焼きにキムチを入れて焼く料理も関西風お好み焼きにはたくさんあります。関西風お好み焼きは韓国人が作ったからだと推測される説(笑)広島風お好み焼きにもトッピングでキムチは確かにあるそうですが?、カクテキやオイキムチまで置いてあるお好み焼き屋は広島にはほぼ無いと主張します。
れと・・・気になる説がありました。そもそも大阪風お好み焼きを最初に出したのは東京の店?????????????????関西人はお好み焼きを大阪発祥のように言っていますが、最初に現代のような形の関西風お好み焼きを出したのは、昭和12年に東京で創業した浅草染太郎なんだそうです。
そう強く唱える広島の方・・・(苦笑)まあ!そんな争わんでも(^_^)/美味いからええやん!!なんでも(^_^)/(苦笑)