日本のデータ通信量は非常に多くて、東京大会ではリオ大会の数倍規模のサイバー攻撃が懸念されるそうです。千葉県警本部で開かれたインターネット事業者を対象にした講演会。講師役の県警サイバー犯罪対策課のアドバイザーは、前回リオ大会で野良ワイファイスャbトが競技会場周辺に乱立しサイバー犯罪の温床となったことを紹介したそうです。
ちなみに・・・総務省の公衆無線LANセキュリティ分科会が3月にまとめた報告書によると、セキュリティーの低いワイファイを利用してしまうと、攻撃者によって(1)通信内容が傍受される(2)スマートフォンなどの端末に不正アクセスされる(3)利用者になりすまして勝手にサービスが使われる。また、(4)偽装スャbトにアクセスしてしまうと通信内容が傍受されたり情報を抜き取られたりする恐れがあるそうです。ワイファイスャbトは無線ルーターを使えば誰でも簡単に設置でき、ホテルやコンビニなど公式スャbトに似せた名前で偽装スャbトを作ることも可能・・・(T_T)街中にあふれる怪しいスャbト(T_T)基本、使わない方がええね!!
