朝日新聞はこう説明しています。「地震の前に発生するとされる雲。雲の形は、放射状、渦巻き状、直線状の雲など様々な種類があり、明確な定義もない。科学的に地震と雲の関連性は実証されておらず、気象庁や日本地震学会などは否定的な立場をとっている」・・・・
また・・・気象庁は・・・
雲は大気の現象であり、地震は大地の現象で、両者は全く別の現象です。大気は地形の影響を受けますが、地震の影響を受ける科学的なメカニズムは説明できていません。
「地震雲」が無いと言いきるのは難しいですが、仮に「地震雲」があるとしても、「地震雲」とはどのような雲で、地震とどのような関係で現れるのか、科学的な説明がなされていない状態です。雲は上空の気流や太陽光などにより珍しい形や色に見える場合がありますし、夜間は正確な形状を確認することができません。形の変わった雲と地震の発生は、一定頻度で発生する全く関連のない二つの現象が、見かけ上そのように結びつけられることがあるという程度のことであり、現時点では科学的な扱いは出来ていません。とのお考えです・・・
研究は・・・否定のしあいですので(笑)私は!!地震雲はあると思います。今日も多く出てる地震雲の投稿(T_T)当たらない方がいいですが・・・(T_T)
