発表では、去年12月の時点で生活保護を受けている世帯は全国で163万4185世帯となり、前月と比べて1965世帯増えて・・・統計を取り始めた1951年以降で最も多くなったそうです。傾向としては、母子世帯や現役世代を含む世帯は減少傾向にあるそうですが・・・65歳以上の高齢者世帯で生活保護を受けているケースが増加しているそうです。数字的には80万5723世帯と全体のおよそ半数を占めているそうです。
厚労省の見解は、貯蓄や年金だけでは暮らせない1人暮らしの高齢者が増えている・・・そんな分析していますが・・・・Σ(゚Д゚)
まったく・・・他人ごとではありません。これからどんどん増え続ける高齢化社会・・・小手先の年金制度の声だけでは・・・何も解決もしません。深刻なのは高齢者の独居率が上がっている事・・・もっと深刻なのが・・・高齢者世帯の老老介護・・・( 一一)・・・・考えたくなくなってきました(苦笑)
