Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

夏目漱石のご命日

今日は!明治~大正時代の小説家・英文学者の夏目漱石の忌日でもありました。
知らない人はいない文豪であります。お札になるぐらい・・・調べていたら知らない事もありましたので書きます。
児童期には漢詩文に親しみ、大学予備門で俳人・正岡子規を知り俳句を学んだそうです。1893年(明治26年)、帝国大学の英文科を卒業。
1895年(明治28年)、松山の愛媛県尋常中学校の英語教師となります。松山は正岡子規の故郷であり、正岡子規とともに俳句に精進し、数々の佳作を残そいていたそうです。翌1896年(明治29年)、熊本の第五高等学校(熊本大学の前身)の英語教師となる。
1900年(明治33年)、イギリスへ留学。1903年(明治36年)、留学から帰国し、東京帝国大学の英文学講師となる。
講師の傍ら、1905年(明治38年)にデビュー作の長編小説『吾輩は猫である』を俳句雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判となり『倫敦塔』(1905年)や『坊っちゃん』、『草枕』(1906年)などを書く上げます。
1916年(大正5年)12月9日、胃潰瘍により体内出血を起こし、『明暗』執筆途中に自宅で死去。49歳でした。墓は東京都豊島区南池袋の雑司ヶ谷霊園にあるそうです。
ここからは知りませんでした!!ご遺体は東京帝国大学医学部解剖室において病理学者・長與又郎により解剖され、摘出された脳と胃は寄贈されたそうです。脳は、現在もエタノールに漬けられた状態で東京大学医学部に保管されているそうです。





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