8月に亡くなった母・・・長く入院していましたので・・・それから・・・何か気が抜けた感じで・・・ようやく現実を感じて淋しが・・・( 一一)ふと・・・明後日が敬老の日だと気付いて・・・本当ならば顔を見に病院に行くんでしょうが・・・(*^^)v世界でも類を見ないペースで進んでいる日本の高齢化社会・・・年金の給付が65歳どころか68歳、70歳にまで引き上げられる可能性も出てきているようですが・・・65歳定年制の実現も難しいのに・・・どないすんねん??そう思いますが・・・国会の先生方はどうも?お分かりになっていないようです(@_@お金がある高齢者はいいのですが?それ以外の高齢者は??どうしたらええのか??そんな事をもっと議論してほしい・・・?そう想いますが・・・?そんな中で数字が示された数字がありました。
終末期の延命措置を望む高齢者は16年前に比べて減る一方だそうです。また、苦痛を和らげる措置を望む高齢者は増えているとする調査結果を健康長寿医療センターなどの研究グループが示しました。研究グループは、外来患者を対象に終末期医療について意識調査を行い、1996年に行った同様な調査結果と比較。968人が答え、平均年齢は77歳。その結果、「がんなどで余命3か月とされた場合でも徹底した延命措置を望む」と答えた人は前回の9・3%から3・9%に減少・・・重い認知症や脳卒中で食べられず、寝たきりで意思表示も出来ない場合の胃ろうなどの人工的な栄養補給については、何も望まないと答えた人は40%から47%に増えていたそうです。いつも思う事ではあります。終末医療・・・お金の事もあります(@_@でも亡くなり方・死に方も尊厳の一つだと思います。選べてもいいのではないか?そう考えます。金儲けの医療機関・・・管を通しまくって生きていることは??幸せなんやろか??難しいとは思いますが・・・調査では延命治療を望まない・・・苦痛を和らげる方を望んでいる結果・・・私の親の時に医者に延命治療を望むか聞かれた事を思い出します。改めて医者に確認されると・・・辛い思いをします。自分が親の死に方を選んでいるような気がして・・・私の場合は親の願い通り延命治療は行いませんでした。それも一つの意思ですね・・・
