学研都市・高山第二工区の計画案を奈良県が取り下げ、事実上撤退した事で波紋が広がっているようです。新聞では先週に開かれた北部開発特別委員会が開かれて早期の対応を求める声が上がっているようです。委員会では早急に生駒市の方向を示すべきだ!との声や奈良県との話し合いを求める意見が相次いだとの新聞記事。市長は、そもそも県が提案した事業で奈良県にも責任があると奈良県の対応を批判。
奈良県の案に対して4つの条件を付けた。リスクの配分も奈良県に覆いかぶせたような条件で、地元の積極的な姿勢が見えないとしてプロジェクトの検討の中止と計画の撤回を発表した。委員会では、もともと考え方に違いがあり結末は想定できたと思うが、市として何も方向を考えていないのか?格好をつけずに市長自ら県に赴いて話し合いをすべき!など市長の姿勢を問う声も出たようです。どうなるのやら??普通に考えると生駒市のリスクの分担割合や有名大学の誘致など言いたい放題の条件に、知事が呆れたのだろう(笑)奈良県が最大限にリスクを負う覚悟で望んでもその態度では・・・・(ーー)今日も親しい高山の方と話をしましたが!!大変に残念がっていました。高山の方は前からこうおっしゃっておりました。地元が賛成しているのに!開発された家を買って来た方々が環境破壊を理由に開発を反対する??意味が分からない(笑)とおっしゃっていた事を思い出します。今回の奈良県の撤退で高山第二工区の膨大な土地は、すでに長年放置されたままとなっている上に?また放置されるような状況となってきました。
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