1910年・・・明治43年の今日にイギリスの看護婦であるフローレンス・ナイチンゲールがなくなりました。ご命日にあたる今日です！ナイチンゲールは、両親の反対を押しきって看護婦となり、クリミア戦争では傷病兵の看護に奔走しました。後にロンドンで看護学校を設立して、近代看護の基礎を築いたそうです。ちなみに・・・戴帽式！！ロウソクを灯して厳かに行なわれる儀式のようなものですが！これはナイチンゲールが灯りを手に看護の夜回りを欠かさなかったことから！！その志しを受け継ぐものとして灯されているそうです。ほんまに・・・大変なお仕事だと思います。近年は、看護師さんも人手不足・・・なり手も少なくなっているそうですが・・・この献身的な気持ち・・・お金よりも何よりも先に大切な思いなのかも知れません。何んの仕事でも・・・・
