バラ寿司(^_^)/なのか??ちらし寿司なのか???(苦笑)まあ・・・結論から言えば(苦笑)同じです・・・・いやいや調べたら!まったく違いました(笑)関西ではバラ寿司(^_^)/東京・首都圏、関東、あるいは東日本も含めて昔からバラ寿司という言葉はないそうです。
しかしながら・・・ちらしずしは??
生魚や玉子焼きなどを、数ムの上にちらして飾り載せしたもの・・・具を散らして作ることから「ちらし」と呼ばれるそうです。江戸前寿司店のちらし寿司は、握り寿司用の生魚を含む寿司種ネタを数ムの上に並べるそうです。ネタは、マグロ・ネギトロ、ホタテ、サケ、イカ、エビ、タコ、イクラ、ウニ、カニなどの魚介類と、卵焼きや錦糸卵、ガリなど寿司の素材に用いられるものが一般的で、ほかに青紫蘇やキュウリの薄切り、茹でたキヌサヤなどで彩りを添えてあります。ワサビを添えることが多い。小皿にいれた寿司用醤油に付けながら食べる。醤油を垂らして食べることもあるとされています。ちらし寿司の場合・・・ネタがそれぞれ大きいので。にぎりお寿司をそのまま握らず丼の上に引いた感じなんだそうです。
五目寿司ともいうが、家庭で作られる機会も多く、祭礼などハレの日の手作り料理として供されることが多い。(とくに雛祭りなどではよくつくりますね)
一方のバラ寿司は???
細かく切った魚介類・煮るか焼くか、崇ミけにしたもの、野菜などの具を数ムに混ぜ混んで、彩りにしょうが、錦糸玉子を飾るそうです。具にはさらに干し椎茸の煮つけ・かんぴょう・据@根・海老・焼穴子等が使われる。数ムの中に混ぜ込む具として、一般に干し椎茸やかんぴょうの煮たん、茹でたニンジン、据@根などをベースに、たとえば桜の花びらの甘崇ミけ、筍の水煮などで季節感を出すなどの工夫が可能で、さらに苧ヨや蒲鉾、でんぶ、油揚げの煮つけ、味を付けた高野豆腐、茹でた蛸・海老、焼穴子、イカの煮付けなどさまざまな表現(^_^)/また茹でた絹サヤ・隠元で青い彩りを加えるなど、地域・家庭ごとに多様な具が用いられるそうです。具を混ぜ込んだのち、お皿に盛りつけるとき錦糸玉子や刻み海苔、ガリまたは紅生姜、イクラなどを上に乗せる。ちたし寿司とは違い!!具を数ムに載せるのではなく数ムと混ぜるのが特徴なんだそうです(kiki絵文字^_^)/
呼び方については!!バラ寿司のバラは数ムがバラバラから来たそうです(笑)バラバラ・・・・一方ちらし寿司のちらしは具を散らして載せたというところからきているそうです。そうかぁ・・・・ちらしずし!バラずし(^_^)/全然違うんや・・・どっちゃでも美味いけど・・・
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