Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

ヒントが隠されているのが地名

一概には言えませんが・・・興味深い説がありました。全国で起こる災害・・・地震歴や災害歴で過去に大きな災害が起こってた事を!もっと知り、その場所がどんな環境なのかを知った上で防災・減災について考えなければなりません。想定外の事ばかり・・・どう予防したらええのか???難しい限りですが・・・一つのヒントかも知れません
危険な土地・・・??どうやって見分ければいいのか?分かるのか??ヒントが隠されているのが地名なんだそうです。例えば・・・梅』がつくところはもともと埋め(ウメ)たという意味が多いそうです。埋め立てた新たな土地であることが多いそうです。大阪の梅田(ウメダ)はその典型例なんだそうです。大阪城は目の前がすぐに沼地で敵が攻めづらくて・・・、城を建てるのには絶好の立地だった・・・その沼地部分が埋め立てられたのが現在の梅田とされています。広島の土砂崩れの被害に遭った地域も、昔の地名から災害が予測できた可能性が高いと研究者はコメント。被害に遭った広島県安佐北区、安佐南区は、1920年代の地図を見ると上楽地・迫田・註Aといった文字があるそうです。上楽(じょうらく)はもともとはジャラクで・・・水が流れる様子を表す蛇だったと推測もできるとか!迫田(さこた)サコは谷間や川で狭まったところという意味なんだそうです。秩iたけ)は山地の地崩れや崖などを指すタキを意味すると考えられるそうです。このような地名を災害地名と言うのだそうです。全国に数多く存在しているようです。災害地名は江戸時代の地震で災害率が普通の土地の約1.5倍だという研究結果もあるそうです。
クラ『刳る』が転じて、えぐられた土地・・・・倉・蔵・カキ『欠き』に由来する崩壊地)が柿・鍵・タキ(山地の地崩れ、崖を指す)が滝・多喜・多木など漢字をパッと見ただけでは危険な意味が込められているとは想像しづらいものが多いとか!
また、サク(引き裂く。豪雨で崩れやすい)は桜・アサヒ(地下水が浅いところ)は旭・朝日、ツル(水を意味するので水が流れる場所)は鶴のように、イメージの良い漢字が当てられることもあるそうです。新興住宅地には○○丘や、○○台という地名がついていることが多いですが、これはイメージ地名といって住宅を売るためにつけた名前。必ずしも丘の上にあるという意味ではありませんね(笑)。古代には地名をつけるときには目印になるものを名前にしたのではないか??地形を表しているケースが多いと考えられています。昔の地名から災害の可能性を読み解くことができると研究者は考えているそうです。まったく・・・一概には言えませんが・・・昔の災害歴が地名に込められているかも知れませんね(*^^)v


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