お彼岸は雑節の一つ、春分・秋分を中日とし前後各3日を合わせた各7日間だそうです。彼岸はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれています??煩悩と迷いの世界である此岸(しがん)にある者が、六波羅蜜(ろくはらみつ)の修行をする事で悟りの世界すなわち「彼岸」(ひがん)の境地へ到達することが出来るというのが彼岸。・・・・難しい(苦笑)
「暑さ寒さも彼岸まで」のことばのとおりお彼岸は季節の区切りとされています。
この言葉には教えも含まれていて、季節に寄り添い生活する中で、暑さや寒さ、それに伴う辛い思いも、彼岸の頃には和らいでくるよ‥という励ましの意味もあるそうです。太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日・秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じになります。お彼岸の期間中に仏壇にはおはぎやおだんご、季節のくだものやお花を供えて毎日手を合わす習慣。
ちなみに・・・おはぎとぼたもちは同じものなのだそうです(苦笑)酒のみの私には縁がありません・・・(苦笑)同じものですが!呼び方が時期によって変わるそうです。3月に咲く花の牡丹にちなんで3月には牡丹餅から「ぼたもち」と呼ばれるようになり、9月に咲く花の萩にちなんで9月に“御萩餅から「おはぎ」と呼ばれるようになったそうです。ん~素晴らしい(*^^)vでも・・・苦手(苦笑)それでもお彼岸ですね(*^^)v
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