缶ビール開発の歴史は、1935昭和10年にアメリカで缶ビールが発売されたことがきっかけで、1936年に大日本麦酒、現アサヒビールが製缶メーカーと共同研究したとされています。当時日本では日中戦争・・・清酒を缶に入れて戦地に送ったところ、金属臭が強く缶詰は無理だとするのが定説となっていました。、缶ビールの研究開発途切れたそうです。
第二次世界大戦後、アメリカ兵が持ち込んだ缶ビールがきっかけとなり・・・1957年(昭和32)年に製缶メーカーと共同研究開発を再開し、缶の内面の金属露出をカバーする内面塗装の開発などの実用化に向けた動きが加速。日本初の缶ビールが開発された。
びんビールを飲むにはグラスがつきもの・・・どうしても屋内中心ということに・・・。缶ビールは軽くて割れることがない(笑)。また、ついだりつがれたり・・・がなく(笑)自分なりのペースで手軽に飲める・・・。缶ビールの登場はビールの飲み方、機会が大きく広がったとされています。今や・・・家でも缶ビール(*^^)v
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