もちろん日本には現地の気候風土が育んだ独特の食文化が存在します。繊細で四季を彩る和食!!そして食べ物だけでなく食べ方や食に関する習慣にも日本ならではと言う習慣があります。まず代表的なのは???音を立てながら蕎麦やラーメンを食べる・・・・これは外国の方は驚くそうです(笑)行儀がええのか?悪いのか?(笑)中国のメディアが日本の奇妙な飲食習慣を紹介する記事を掲載したそうです。もちろん・・・中国人の習慣から考えて奇妙に思える日本人です(笑)日本での飲食にまつわる習慣を5つ紹介しているそうです。
1つ目は・・・・飲食店で氷入りの冷たい水が出される・・・・日本人は加熱していない水をおいしいと感じる習慣があるとしているそうです(笑)ほかに、ぬるい水を出すのは客に対して失礼であり、出すならば熱々のお茶か冷たい水となると説明しています。
2点目は、麺を食べるときに音を立てる件・・・・(^_-)-☆
3点目は味噌汁を飲むときにレンゲやスプーンを使わない・・・・日本人は、ラーメンのスープはレンゲを使って飲むのに、味噌汁ではレンゲを使わないのだ???だから出てきた味噌汁にレンゲが付いてなくても驚いてはいけない・・・という紹介の仕方からは、かなりの驚きぶりみたい・・・
4点目は食べきれなかったものをお持ち帰りすることができないこと・・・・・中国では打包(ダーバオ)と言えば店員がビニール袋や発泡スチロールを持って来るのが当たり前なんだそうです。中国らしい。衛生的な観点から日本では「打包」が基本的に不可能であることを伝えています。
最後の5点目は「ケーキを食べるときすら箸を使う」(笑)日本人はパスタも、ステーキも、そして場合によってはケーキも箸で食べることを好むと紹介しています。しかしながら・・・「なんとなく変な感じではあるが、箸でケーキを食べると崩れにくく、最後まで形を保ったまま食べられるのだ」と理解も示しているそうです。
そうかぁ・・・彼らが見たら不思議だらけ(笑)でも・・・日本人から見たらこの国は理解に苦しみますが(笑)まさに・・・文化の違い・・・
