東日本大震災を目の当たりにした私たち・・・自分たちが住んでいる地区に起きたらどうなるのか??どれぐらいの被害が出るんだろう??地域で危険個所や体が不自由な方の所在やお年寄りだけの住居などを確認・知っておく必要があると思います。いつ起きるか分からない災害です。東南海地震やその他の断層・・・ゲリラ豪雨や台風など自然災害の猛威(;一_一)
備えあれば!!
開催日時:平成24年12月2日(日) 午前9時30分から正午
※雨天決行
開催場所:①主会場・・・真居ャ学校
②地区会場・・・自治連合会各地区(5ブロック)開場
主催:生駒市・生駒市自治連合会
協力:陸上自衛隊第7施設群・奈良県防災航空隊・生駒警察署・生駒市消防団
生駒市医師会・生駒市民生・児童委員連合会・生駒市地域婦人団体連絡協議会
生駒市赤十字奉仕団・生駒市建設協会・関西電力・大阪ガス・西日本電信電話
真居ャ学校
テーマ:「自助・共助」と「連携」
目的:多くの市民の参加と関係機関が連携して実動訓練を実施することにより、
自助・共助意識の高揚を図り地域防災力を高める。
訓練内容:真居ャ学校に災害対策本部を設置し、自衛隊、警察署、消防等関係機関・
団体と連携した訓練を実施するとともに、市内各地区において、地域の実情
に応じた訓練を本部と同時進行にて実施する。
想定:午前9時30分に奈良県下にて直下型地震(M7.2)が発生し、
生駒市に震度6強の揺れがあり、市内各所において家屋の悼A火災の発生、
土砂崩れ、道路崩壊、断水、停電、ガス漏れ、また行方不明者、負傷者が
多数発生している。
余震の中で、各地域との情報伝達をはじめ被災者の救出、避難所、救護所等
の設置・運営・被害箇所の応急復旧等を施す訓練を実施する。
主会場の訓練
①避難誘導②情報伝達③消化・救出④避難所設置⑤救護所設置
⑥応急復旧⑦炊き出し⑧物資輸送⑨児童引き渡し
地区会場の訓練
①避難誘導・・・一時避難場所又は指定避難所への避難誘導と安否確認
②情報伝達・・・災害情報の収集と伝達(主会場との伝達を含む)
③その他・・・避難所の開設・運営・炊き出し・救護活動など各会場により異なる。
※ヘリコプターの飛来等について
主会場の真居ャ学校におきましては、下記のとおり奈良県防災航空隊の
ヘリコプターが訓練に参加する為に飛来します。騒音等で大変ご迷惑を
お鰍ッ致しますが、訓練の趣獅・まえてご理解を頂きますようお願い
申し上げます。
・ヘリコプターの種類:奈良県防災航空隊 消防防災ヘリコプター「やまと2000」
※機体の色は紅白です。
お問い合わせ:生駒市役所危機管理課 0743-74-1111 内線256
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