後学のため、ヤマハリゾートはいむるぶし、南西楽園小浜島リゾート、そしてハイムルミラージュ・カントリークラブ（ゴルフ場）を見学。
日曜日お昼時の高級リゾートは、人も少なく静かだ。南西楽園のホテルもゴルフ場もちょっと高級すぎて、今回もこの先も見学だけで終わりそう。
冷たい雨と風で体が冷えたので、はいむるぶしであたたかい八重山そばの昼食をとる。窓から見える屋外プールでは、ひとりで黙々と泳ぎ続ける人がいる。こんなに寒いのに……と思ったけれど、トライアスロンのためのトレーニングのようだ。クロールの往復で体を動かし続けていれば、意外に暖かいのかもしれない。玄関前には、ちゅらさんでこはぐら荘の送迎車として登場した、黄色いオープンカーのちゅらさん号が展示してある。雨のためかカバーがかけられていた。敷地内にはニワトリ系やアヒル系の鳥が放し飼いされていて、ガレージや道路上に座り込んでいる。人が通ると、立ち上がってワラワラと次々に近づいてくる。いつもエサをもらっているのかな。はいむるぶしの広い敷地内にはきれいな池もあって散策も楽しめるし、蝶園もあり、またいろいろな動物が飼われているので、小さな子供たちでも楽しめそうだ。のんびり時間を過ごすにはとてもいいところだと思う。
前回1993年ごろに初めて小浜島に来たときは、当時のコーラルアイランドリゾートというコンドミニアム・コテージタイプのホテルに一泊した。そこはその後バブルがはじけて撤退し、今回行ってみたところ、コテージ群は分譲地となり、購入した人たちの住宅となっていた。
小浜島といえば何と言っても『ちゅらさん』。あちこちで『ちゅらさん』の"名所"に出会える。コハマ交通のバス観光で通った場所を、レンタカーでもう一度復習。シュガーロードの一本道は両側がサトウキビ畑で、離島の雰囲気いっぱい。こはぐら荘は非公開なので、外から見るだけ。以前は公開していたが、市長が代わってから公開取りやめになったそうだ。一般の民家なので、プライバシー保護のためなのだそうだ。
風雨のちゅらさん展望台は閑散として貸し切り状態。実は ここに来るまでに、細い未舗装道路に迷い込んでしまった。まだまだ本格的に観光地化しているわけではないので看板が少ない。やはりガイドさんが必要かな。コイン式双眼鏡があると聞いて来たが、故障中なのかオフ期だからか、カバーがかけられていて使用できない。それでも ここから見える海の景色はいいなぁ。あぁ、近くにあるはずの和也くんの木は見逃した。
展望台への導入口にいる牧場の犬はとても人なつこい。近づくと、ちぎれるほどしっぽを振って迎えてくれたし、頭をなでると、その手をペロペロなめたりした。けれども、カメラを向けた途端にこんな顔。カメラが嫌いなのかな。
とにかく雨と風で予想外に寒い。半袖シャツでは震えるほどで、用意していたヤッケを着てしのぐ。この時点では、この旅では寒くてシュノーケリングも楽しめないかもしれない、と思っていた。
離島ドットコム 八重山情報館 小浜島
http://www.ritou.com/yaeyama/kohama.shtml
JTA 美ら島物語 小浜島
http://www.churashima.net/shima/kohama/index.html
日曜日お昼時の高級リゾートは、人も少なく静かだ。南西楽園のホテルもゴルフ場もちょっと高級すぎて、今回もこの先も見学だけで終わりそう。
冷たい雨と風で体が冷えたので、はいむるぶしであたたかい八重山そばの昼食をとる。窓から見える屋外プールでは、ひとりで黙々と泳ぎ続ける人がいる。こんなに寒いのに……と思ったけれど、トライアスロンのためのトレーニングのようだ。クロールの往復で体を動かし続けていれば、意外に暖かいのかもしれない。玄関前には、ちゅらさんでこはぐら荘の送迎車として登場した、黄色いオープンカーのちゅらさん号が展示してある。雨のためかカバーがかけられていた。敷地内にはニワトリ系やアヒル系の鳥が放し飼いされていて、ガレージや道路上に座り込んでいる。人が通ると、立ち上がってワラワラと次々に近づいてくる。いつもエサをもらっているのかな。はいむるぶしの広い敷地内にはきれいな池もあって散策も楽しめるし、蝶園もあり、またいろいろな動物が飼われているので、小さな子供たちでも楽しめそうだ。のんびり時間を過ごすにはとてもいいところだと思う。
前回1993年ごろに初めて小浜島に来たときは、当時のコーラルアイランドリゾートというコンドミニアム・コテージタイプのホテルに一泊した。そこはその後バブルがはじけて撤退し、今回行ってみたところ、コテージ群は分譲地となり、購入した人たちの住宅となっていた。
小浜島といえば何と言っても『ちゅらさん』。あちこちで『ちゅらさん』の"名所"に出会える。コハマ交通のバス観光で通った場所を、レンタカーでもう一度復習。シュガーロードの一本道は両側がサトウキビ畑で、離島の雰囲気いっぱい。こはぐら荘は非公開なので、外から見るだけ。以前は公開していたが、市長が代わってから公開取りやめになったそうだ。一般の民家なので、プライバシー保護のためなのだそうだ。
風雨のちゅらさん展望台は閑散として貸し切り状態。実は ここに来るまでに、細い未舗装道路に迷い込んでしまった。まだまだ本格的に観光地化しているわけではないので看板が少ない。やはりガイドさんが必要かな。コイン式双眼鏡があると聞いて来たが、故障中なのかオフ期だからか、カバーがかけられていて使用できない。それでも ここから見える海の景色はいいなぁ。あぁ、近くにあるはずの和也くんの木は見逃した。
展望台への導入口にいる牧場の犬はとても人なつこい。近づくと、ちぎれるほどしっぽを振って迎えてくれたし、頭をなでると、その手をペロペロなめたりした。けれども、カメラを向けた途端にこんな顔。カメラが嫌いなのかな。
とにかく雨と風で予想外に寒い。半袖シャツでは震えるほどで、用意していたヤッケを着てしのぐ。この時点では、この旅では寒くてシュノーケリングも楽しめないかもしれない、と思っていた。
離島ドットコム 八重山情報館 小浜島
http://www.ritou.com/yaeyama/kohama.shtml
JTA 美ら島物語 小浜島
http://www.churashima.net/shima/kohama/index.html
