IT業界の記者をやっていると、一般的な人たちのITに対する認識の違いを強く感じることが多々あります。
IT=インターネット、スマートフォン、ホームページ、パソコン、といった感覚を持っている人が多いと思います。
もちろん、正解ですし、非常に重要な役割を担っています。ところが、企業向けとなると難しく、イメージが掴みにくいようです。
具体的に説明してみると、興味を持っていなかった人ほど真剣に話を聞いてくれます。
こんな風にちょっとしたことで、ITに対するイメージが変わっていくことを感じます。
IT業界には異色の経歴を持つ人も多く活躍しています。
ITいやICT、もっと別の呼び方、伝え方があればと思うこの頃でした。
(D)