[ Kenko ] DSC517
[ Kenko ] DSC517 試し撮り
一部では、トミーのTDG-501（シャオスタイル）亡き後のトイデジの本命になるか・・・
と言われたかどうか（笑）、ケンコーのDSC517です。（といっても、これも絶滅寸前？）
発色については”緑被り”の典型で、画質はそこそこ♪
個人的に気に入ったのは、マクロ（約20cm）、人物（1～2m）、風景（2m～∞）と、フォーカスゾーンが切り替えられること。
本体の造りが非常に荒く、いかにもチープな感じがいいかもしれない。
[ Kenko ] DSC517 試し撮り
何を見ているんでしょう。
街行く人々に、思いを馳せているのか。
それとも・・・。
[ KFE ] EXEMODE DC538
街行く人々に、思いを馳せているのか。
それとも・・・。
[ KFE ] EXEMODE DC538
連日の播磨中央公園・フラワーゾーンでのスナップ。
今日はPRM-320Sで撮ったものです。
いざ、こうやって見てみると（撮り比べをしない限り）まずまずの写りじゃないかという気がしてきました。
不思議なもんです。
それにしても日付設定がないというのが、どうにもこうにも解せません。
[ AVOX ] PRM-320S
昨日の続きで、播磨中央公園・フラワーゾーンでのスナップです。
まずはシャープな写りのPRM-300EP。
中央重点測光、プログラムAEのはずなのですが、露出が不安定なのはご愛嬌。
いいんじゃないですか？
（明日はPRM-320Sのスナップをアップ予定です。）
[ AVOX ] PRM-300EP
上：300EP 下：320S 共に画質：ファイン WB：オート EV補正：0
播磨中央公園（兵庫県加東市）で「春のばらまつり」開催中とのことで行ってきました。
もちろんメインで使用したのはGR DIGITALですが、
AVOXのPRM-300（300万画素）と320S（320万画素）もポケットに入れて、ついでに撮り比べ。
PRM-300（EP）が普通に撮れるデジカメだったので、ちょっとお洒落なボディ・カラーになった320Sに期待していたのですが・・・。
色の好みはそれぞれだと思いますが、色とびは300（EP）の方が少なく、さらに画像のくっきり感も300（EP)の方が上。
マクロ撮影 上：300EP 下：320S 共に画質：ファイン WB：オート EV補正：0
PRM-300（EP）で気持ち不満だったこと、2032x1520ピクセルとほんの少し小さいこと（300万画素クラスでは2048x1536ピクセルが一般的）、なぜか電源投入時に勝手にフラッシュチャージする為すぐに撮れないこと等。
PRM-320Sでは上記の問題は解決されていましたが、さらなる不満がこの機種にはありました。
なんと日付設定がない。
（初期不良かもしれませんが、）Exif情報が取得できたり出来なかったり・・・。
カタログ上で予想はしていましたが、液晶画面が荒すぎたり・・・（PRM-300は6万画素：320Sは5万画素）。
それと（この内容は信憑性が？）カタログ上では両機種とも「ISO感度：100相当」と謳ってありますが、実際はPRM-300（EP)ではISO100～400で自動的に感度は変わります。（PRM-320SはISO100。暗いところで撮ってもISO100のまま）
ということで、両機種の撮り比べと感想を書いてみました。
しかしながら、どう見ても後発の320Sの方が使えないような・・・。
正常に進化していかないところが、この手のカメラの奥ゆかしいところ・・・
ではあります＾＾；）。