■10月3日(水)
・チュニス⇔(デブルスーク)⇔ドゥッカ(日帰り)
フームスークからチュニスへの夜行バスは、一番前の座席に座ったのが間違いだった。
狭い道路をスピード出してぶっ飛ばし、前にいる車やバイクを追い越しまくる。
昼間は平気でも、暗い夜道じゃ、ずっと前方見てると、ひぇ~怖いよ~~!
それに、ドアが開くたびに足元が冷える。これじゃあ、おちおち眠れやしない。
そのうえ運ちゃん、夜通しラジオのボリューム全開にして、コーランの朗読を聴いている。
おかげで浅い眠りの中、変な外国語を使ったルー大柴の夢なんか見ちゃったじゃんか!
夜明け前にチュニスに到着したので、そのままローマ遺跡のあるドゥッカへ向かう。
ジェルバから前以って電話して、旅行会社にツアーの問い合わせをしたところ、
今のところツアーの申込は私しかいないとのことだったので、も~うそれならと、
バスとタクシー(ルアージュ)を乗り継ぎ、自力で行くことにした。
夜行明けで疲れてたけど、丘の上に広がるドゥッカの遺跡は圧巻、行って良かったー!
<世界遺産の古代ローマ都市遺跡>
チュニスに戻り、ホテルを取って、この日初めての食事を摂る。
往きの飛行機でもらっておいた、ミニ・シーフードヌードル。
ず~っと持ち歩いていてよかった~!
<この旅一番美味かった!?>
■10月4日(木)
・チュニス⇔カルタゴ⇔シディ・ブサイド(日帰り)
朝ホテルに、JICAの隊員とっしーさんが会いに来てくれた。
ボン岬の小さな町コルバに住む彼女のお宅に、明日泊めて頂く相談をして、この日は別れる。
その後、旅の最初に行けなかったカルタゴの遺跡へ。
が、ガイドブックを無視した道順を辿った為、予想以上に時間がかかり、
時間が押してしまって、遺跡全部は見きれなかった。
最初から、ビュルサの丘を目指せばよかったよ~。
<海を見下ろすビュルサの丘>
予定より遅い時間になったけど、カルタゴからシディ・ブサイドへ。
チュニジアンブルーといえば、この町を連想する人がほとんどだろう。
そのせいか、狭い町にたくさんの観光客が団体で押し寄せる。
う~ん、もっと静かな町だったらよかったのになー。
メインストリートは、あまりの人の多さに、ちと、ガッカリ・・・。
<夕方の人気のない裏通り>
■10月5日(金)
・チュニス⇒ナブール⇒コルバ
この日は、まずナブールへ行き、夕方にコルバでとっしーさんと待ち合わせ。
ナブールの金曜日は、ちょうど曜日市がある日。
お土産屋が並ぶ通りからずっと、その先の通りまで出店が続いていた。
そろそろ旅も終わるし、せっかく陶器の町(ナブール焼き)に来ているのだからと、
小さめの器を2つ購入。(その直後に気付いたけど、高く払いすぎた・・・)
駅で預かってもらっている荷物を3時に取りに行き、駅よりずっと向こうの海まで歩く。
う~ん、どうもチュニジアの海(地中海)を見ても、ピンとくるものがない。
ビーチで一休みしたくても、強風のうえ日陰がないし・・・。
クロアチアやモンテネグロのように、海沿いに木陰というものがないのです。
<ホテルの前のビーチで写真撮ってたら、怒られた・・・>
夕方コルバへ行き、とっしーさんのお宅へ伺う。
想像していたより、ずっときれいでステキなお家。
夕食は、すぐ隣の大家さんのお宅で御馳走になりました。
<大家さん家族と一緒にラマダンメニュー>
・チュニス⇔(デブルスーク)⇔ドゥッカ(日帰り)
フームスークからチュニスへの夜行バスは、一番前の座席に座ったのが間違いだった。
狭い道路をスピード出してぶっ飛ばし、前にいる車やバイクを追い越しまくる。
昼間は平気でも、暗い夜道じゃ、ずっと前方見てると、ひぇ~怖いよ~~!
それに、ドアが開くたびに足元が冷える。これじゃあ、おちおち眠れやしない。
そのうえ運ちゃん、夜通しラジオのボリューム全開にして、コーランの朗読を聴いている。
おかげで浅い眠りの中、変な外国語を使ったルー大柴の夢なんか見ちゃったじゃんか!
夜明け前にチュニスに到着したので、そのままローマ遺跡のあるドゥッカへ向かう。
ジェルバから前以って電話して、旅行会社にツアーの問い合わせをしたところ、
今のところツアーの申込は私しかいないとのことだったので、も~うそれならと、
バスとタクシー(ルアージュ)を乗り継ぎ、自力で行くことにした。
夜行明けで疲れてたけど、丘の上に広がるドゥッカの遺跡は圧巻、行って良かったー!
<世界遺産の古代ローマ都市遺跡>
チュニスに戻り、ホテルを取って、この日初めての食事を摂る。
往きの飛行機でもらっておいた、ミニ・シーフードヌードル。
ず~っと持ち歩いていてよかった~!
<この旅一番美味かった!?>
■10月4日(木)
・チュニス⇔カルタゴ⇔シディ・ブサイド(日帰り)
朝ホテルに、JICAの隊員とっしーさんが会いに来てくれた。
ボン岬の小さな町コルバに住む彼女のお宅に、明日泊めて頂く相談をして、この日は別れる。
その後、旅の最初に行けなかったカルタゴの遺跡へ。
が、ガイドブックを無視した道順を辿った為、予想以上に時間がかかり、
時間が押してしまって、遺跡全部は見きれなかった。
最初から、ビュルサの丘を目指せばよかったよ~。
<海を見下ろすビュルサの丘>
予定より遅い時間になったけど、カルタゴからシディ・ブサイドへ。
チュニジアンブルーといえば、この町を連想する人がほとんどだろう。
そのせいか、狭い町にたくさんの観光客が団体で押し寄せる。
う~ん、もっと静かな町だったらよかったのになー。
メインストリートは、あまりの人の多さに、ちと、ガッカリ・・・。
<夕方の人気のない裏通り>
■10月5日(金)
・チュニス⇒ナブール⇒コルバ
この日は、まずナブールへ行き、夕方にコルバでとっしーさんと待ち合わせ。
ナブールの金曜日は、ちょうど曜日市がある日。
お土産屋が並ぶ通りからずっと、その先の通りまで出店が続いていた。
そろそろ旅も終わるし、せっかく陶器の町(ナブール焼き)に来ているのだからと、
小さめの器を2つ購入。(その直後に気付いたけど、高く払いすぎた・・・)
駅で預かってもらっている荷物を3時に取りに行き、駅よりずっと向こうの海まで歩く。
う~ん、どうもチュニジアの海(地中海)を見ても、ピンとくるものがない。
ビーチで一休みしたくても、強風のうえ日陰がないし・・・。
クロアチアやモンテネグロのように、海沿いに木陰というものがないのです。
<ホテルの前のビーチで写真撮ってたら、怒られた・・・>
夕方コルバへ行き、とっしーさんのお宅へ伺う。
想像していたより、ずっときれいでステキなお家。
夕食は、すぐ隣の大家さんのお宅で御馳走になりました。
<大家さん家族と一緒にラマダンメニュー>