happiness!!!

ここ最近、朝の通勤時間帯にラジオを聴いているワタシ。
聴いているのは「ありがとう浜村淳です」…ではなく、FM のラジオ番組。
今週から FM のとある番組で、ワタシが関わっているプロジェクトと連動したコーナーが始まったからである。
で、そのコーナーを聴くべくラジオを聴いていると、昨日もおとといも、そして今日も同じ曲が流れたのである。
曲名は木村カエラの「happiness!!!」。
さすがに 3 日連続で聴くと、この曲について気になり、チョット調べてみたら、↑のジャケットを発見。

「あれ!? この娘、どっかで見たコトあるなぁ。」と思い出してみると…。あっ、「saku saku」^※やん。
※1「saku saku」とは、木村カエラと増田ジゴロウの 2 人が織りなす、不思議な掛け合いが評判の番組。テレビ神奈川制作の全国 5 局ネット。
※2「saku saku」の出演者というよりも、雑誌「seventeen」のモデルをしているといった方がわかりやすいだろう。

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この曲のコンセプトは
『1日の中に小さな幸せが沢山あって、それが積み重なればすごく大きな幸せになる。そうすれば毎日が違う日ですごく楽しくなるんじゃないかってコト。』だそうな。
とてもノリの良い曲調で、コンセプト通りの内容の歌詞。この曲を聴けばゲンキになれそうなカンジがします。
というコトで当分の間、この曲がワタシのヘヴィローテーションに決定。

イヤホンを耳につっこんで何かを聴いているワタシを見かけたら、この曲を聴いているんだと思ってやってください。

ココのページで「happiness!!!」の視聴ができます。

Good Luck。

今朝放送されていた「めざましどようび」を見ていると、この本が取り上げられていた。
今年 6 月に出版されて、現在 82 万部も販売されているベストセラーだそうな。全然知らなかった。

購買層は小学生から、90歳を超えるお年寄りまで、性別・職業を問わず購入されているそうで。
番組を見たあと、どんな内容か非常に気になったので、お昼すぎに書店へおもむき、読んでみた。
おおまかな“あらすじ”は、
ジムとマックス。幼なじみの 2 人が偶然に 54 年ぶりの再会を果たす。
ジムは祖父の遺産で大成をなしていたが、父から受け継いだ事業に失敗しすべてを失う。
マックスは祖父から聞いた「魅惑の森」の物語に習って事業を興し、大成功を納める。
マックスはジムに「魅惑の森」の物語を話し始める。

「魅惑の森」の物語は皆さんに読んでもらうとして…。
この本を一読して「なんか似た内容をどっかで読んだコトあるなぁ…。」と感じた。ソレがどの本か思い出せない。
登場人物が 2 人で、1 人はウマくいって、もう 1 人は失敗する…。え～と、う～んと…。

あ！思い出した。
「金持ち父さん貧乏父さん」だ。
シチュエーションは違うけど、事業で成功した“金持ち父さん”と、公務員でいつもお金に困っている“貧乏父さん”。
2 人の違いは云々って内容だったな、確か。
あ～、そういえば番組で言ってたなぁ。
「この本は子供が読めば『おとぎ話』、大人が読めば『ビジネス書』。読み手によって受け取り方は様々です。」
確かに物語の部分だけ読めば「おとぎ話」、物語の前後にあるジムとマックスのストーリーを加味すれば「ビジネス書」と受け取れる。
軽い気持ちで読んでもよし、本腰を入れて読んでもよし。という面白い作品。

ただ一点、どんな読み方でも共通して受け取れる、この本のメッセージは「Good Luck は、Lucky ではなく、日頃の積み重ねの結果である。」というコト。かな。

DELL UltraSharp(TM) 2001FP HAS が値下がりしてる。

ワタシが今年 7 月に購入した 20 インチ液晶モニタ
「DELL UltraSharp™ 2001FP HAS」。→ 購入時に書いた Blog はこちら。


今日気づいたのだが、
ワタシが購入したときよりも 5,000円も値下がりしてるのね。
おまけに配送料無料だし(ワタシは購入したときは別途配送料がかかった)。
全部コミコミで 7,000円ぐらい安くなっちゃってるよ。

まぁ、購入からすでに 2ヶ月あまり経っているので、さほど気にはしていないのだが…。
(この記事を書いている時点で“気にしている”証拠)

こりゃもう、買おうか否か悩んでいる人は“即買い”だね。

「DELL UltraSharp™ 2001FP HAS」

タテ置き UltraSharp(TM) 2001FP HAS 。

ワタシが今年 7 月に購入した 20 インチ液晶モニタ
「DELL UltraSharp™ 2001FP HAS」。→ 購入時に書いた Blog はこちら。

このモニタ、普通のヨコ置きサイズだけではなく、モニタを時計回り 90°回転させてタテ置きモニタにもできちゃうのです。
で、今まではヨコ置きで使っていたのを、モノは試しと、タテ置きにしてみました。

← こんなカンジ。
(画像クリックで拡大します)。


「スゴい!! Yahoo! Japan のトップページがスクロールしなくても全部見えちゃうよ。」
Web ブラウジングにはタテ置きは効果抜群。よっぽどタテに長いページでない限りは、スクロールバーが出なくなっちゃいました。

コレはナカナカいいぞ～。やっぱり「DELL UltraSharp™ 2001FP HAS」買って良かったナ～。
当分の間、タテ置きで使い続けてみようっと。

でも１つだけ“問題”があって…。

← タテ置きにすると、壁紙も“タテ長”になっちゃうのね…。
(画像クリックで拡大します)。


あぁ、憧れの VRSCA(V-ROD) がこんなブザマな姿に…(涙)。
実際の VRSCA(V-ROD) は、こんな“ずんぐりむっくり”じゃないゾ～。

タテ置きでもピッタリフィットする壁紙、探そうかな。いや、自分で作るしかないか…。

あたりまえだけど、とても大切なこと。

あたりまえだけど、とても大切なこと ― 子どものためのルールブック

昨日の朝、テレビで取り上げられていたこの本。巷(ちまた)で話題になっているそうな。

大まかなあらすじは、
「アメリカ・ハーレムのある小学校で、教育困難学級をうけもった小学校教師(著者のロン・クラーク)が、祖母から教わった礼儀作法をルールにして生徒たちに教える。すると教室が劇的に変わり、学業成績も州のトップクラスになった。」
というお話。

で、この著者ロン・クラークが子どもたちに教えたことはというと…
(目次より)

• 大人の質問には礼儀正しく答えよう
• 相手の目を見て話そう
• だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
• 人の意見や考え方を尊重しよう
• 勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
• だれかに質問されたら、お返しの質問をしよう
• 口をふさいで咳やくしゃみをしよう
• 何かをもらったら三秒以内にお礼をいおう
• もらったプレゼントに文句をいわない
• 意外な親切でびっくりさせよう
• etc...

あいたたた…。けっこう痛いトコロを突いてるなァ。
確かに「あたりまえだけど」実際にできているかというと、ナカナカ実行しきれていないと思う。

大人になったら素直に自分の気持ちを表現するのがナカナカ難しかったりするんだけど、
小さな頃から上記のようなことを習慣づけておけば、人の話を聞く耳や、相手を敬う心とかが自然と養えるんだろうな、と感じる一作。

サブタイトルは「子どものための…」になっているけど、大人が読んでも普段の心がけが、いかに大切かがよくわかる内容。

さてと、ワタシもコレを読んで「あたりまえ」を再認識しようっと。