マインクラフトというゲームが今評判を呼んでいる。ということで、昨日見た暗中夢。
この地域にある資源を生かすことで「世界遺産にしよう会」ゲームを作ろうとしている。
それは縄文金生遺跡、逸見山台地、逸見山台地の歴史的街道、歴史的桜遺産その他・・・
ローカル資産を利用してこれから世界遺産にするのにどのように作り上げたら良いのかという、今そのゲームの構想を作り始めている。
・縄文時代の遺跡 金生遺跡 配石遺構と東西の山岳 天文台と暦
・山体崩壊・逸見山台地の景観
・歴史的街道筋 信玄棒道 逸見筋などへのコモンズを設ける 縁側作り
・歴史的桜の遺産 桜並木
金生遺跡には二十四節気の暦 八節の暦の10000年に及ぶ歴史があることが分ったので
世界の暦の歴史との関係を調べて「世界遺産にしよう会」には、どうすれば良いのか調査を進めている。
若神子から見た富士山 右から中央への緑のうねりが山体崩壊地形 韮崎までの七里岩
縦に2倍拡大して高さをデフォルメしている
この金生遺跡の立地は、逸見山台地の中央辺りにあり、この台地全体の景観は、大泉のニチレイ筋や宇大窯筋から眺める時、その先に富士山があるという大変壮大な景観として見えてくる。
それは現生人類発生と同期する、旧八ヶ岳山体崩壊20万年の悠久の歴史が、一目で見渡せるというトンデモナイ大景観です。
さらにもう一つは歴史街道にコモンズを散らし、所々で休憩し、散策しやすくすること。歴史街道を500万本の桜並木に ---植樹で世界の新型コロナ死者鎮魂のためと環境問題へのアクションにする--- 変えてゆくという植樹祭を連で継続して、逸見山台地の住人の元気と、並木の景観を宇宙からでも見えるような桜の長城・桜街道・桜産業にすること。
このテーマをどのように具体化して行けば良いのかと言うゲーム、それが今リアル空間で進めるには・・・・・ようと構想している。
桜100万本を植えるには諸事情を・・・1000年かかりそうです。500万本・・・ 5000年・・
これなら縄文人の歴史 10000年 にもなんとか対抗できそう。
引用ーーーーーー
それは、「Minecraft(マインクラフト)」、通称“マイクラ”と呼ばれるゲームです。世界中で爆発的なヒットを記録しているゲームで、日本でも小中学生を中心に絶大な人気を誇っています。どのようなゲームで、何がそんなにも子どもたちを惹(ひ)きつけるのでしょうか。マインクラフトの魅力に迫ります。
やりたいことを自分で決める「自由」だから面白い
マインクラフトは、3Dブロックで構成された仮想空間の中で、ものづくりや冒険が楽しめるゲームです。仮想空間の世界には、草原や湿地、砂漠、雪原など多様な地形が広がっていて、プレーヤーはその中で、木や岩、鉄や金など、さまざまな種類のブロックを集めて道具や建物を作ったり、知らない場所に冒険に行ったりして楽しみます。マイン(=mine)が鉱山、クラフト(=craft)が手仕事・手作業を意味し、マインクラフトは砂場で自由に遊べる感覚と似ていることから、「サンドボックス(=砂場)ゲーム」と呼ばれています。
マインクラフトは3Dのブロックで作られた仮想空間の世界。その中にジャングルや砂漠、草原など、さまざまな地形が広がり、冒険やものづくりを楽しむ
なぜ、マインクラフトはこれほど人気があるのでしょうか。子どもたちにマインクラフトの面白さについて聞くと、ほとんどの子が“自由だから”と答えます。というのも、マインクラフトには他のゲームのように、勝敗や得点を競い合ったり、制限時間内にステージをクリアしたりするような達成すべきゴールがありません。あるのは、3Dブロックで作られた仮想空間の世界のみ。その中でプレーヤーが、「今日は家をつくろう」とか、「知らない場所に行ってみよう」という具合に、自分で“やりたいこと”や“作りたいもの”を決めてゲームを進めるのが特徴です。子どもたちから見ると、自由度の高さが面白くて仕方ない。自分に主導権がある、マインクラフトがもたらす一番の魅力です。
2023.10.11 補足しました