★オルフェーヴルの全弟で２６日京都の未勝利戦（芝１６００メートル）を勝ったアッシュゴールド（栗・池江、牡）は、デイリー杯２歳Ｓ（１１月１５日、京都、ＧＩＩ、芝１６００メートル）の予定,コーチ財布。２５日京都の新馬戦（芝１６００メートル）を勝ったフミノムーン（栗・西浦、牡）も、デイリー杯２歳Ｓを視野に入れる,コーチ財布。
★小倉２歳Ｓ制覇以来となるオーミアリス（栗・藤沢則、牝）は放牧先から来週中に帰厩し、阪神ＪＦ（１２月１４日、阪神、ＧＩ、芝１６００メートル）へ直行する,コーチ財布。
★１８日京都の未勝利戦（芝１８００メートル）を勝ったトーセンビクトリー（栗・角居、牝）は、東スポ杯２歳Ｓ（１１月２４日、東京、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）へ向かう,コーチ財布。
「Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ」の佐藤勝利（１８）と中島健人（２０）が座長を務める舞台「２０１５新春 ジャニーズ・ワールド」（作・演出＝ジャニー喜多川、東京・帝国劇場、来年１月１～２７日）の製作発表が２９日、都内で行われた,プラダバッグ。ジャニー氏の集大成的な作品として、３年目に突入する今回はキャスト、演出にもグローバルな要素を投入。一層、世界を意識した作品になっており、佐藤は「進化し続ける舞台にしたい」と意気込んだ。
元日から船出する「ジャニーズ・ワールド」に出演陣は引き締まった表情だ。１月公演は初めて。佐藤が「お正月という日本のスタート日に、ステージに立てることは光栄。進化し続ける舞台をお見せしたい」と話すと、中島も「来年はひつじ年。ファンの皆さんからうれしい『悲メ～』をもらいたい」と抱負を語った。
ジャニー氏が「最も多くショーを作った人物」など３つの項目でギネス認定されたことを記念し、１２年に初演された同作。ショー作りに人生を懸けたプロデューサーと、その謎を探しに出かける少年たちの冒険のストーリーを、多彩なフライング、ダンス、イリュージョンなどさまざまな要素から届け、人気を博してきた。
２０１５年版はより一層、国際的な要素を色濃く出していく。「外国の方に『日本のショー』への意識をもっと持ってもらいたい。日本の心を伝えて、帝劇からショービジネスを盛り上げていけたら」とジャニー氏。これまでも外国人用の席を設け、２２か国・地域のゲストを受け入れてきたが、今年は劇中の演出からも発信していく。ドイツ人の父を持つ「Ｓｅｘｙ Ｂｏｙｚ」のマリウス葉（１４）、米国人の父を持つジャニーズＪｒ．のジェシー（１８）に演歌を歌わせるプランなども準備中という,プラダバッグ。
これまで「Ｈｅｙ！ Ｓａｙ,プラダバッグ！ ＪＵＭＰ」の薮宏太（２４）が演じてきたプロデューサー役は、少年隊の錦織一清（４９）にバトンタッチ。３０年以上もその帝王学に触れ、自らも演出家として活躍中。ジャニー氏の分身ともいえる役に「『楽しくなきゃダメ』というのがジャニーさんの原点。僕も４０代最後の舞台。節目になると感じています」と気合を入れた,プラダバッグ。
「Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ」は昨年の紅白歌合戦に初出場,プラダバッグ。今年も出場が期待されるが、佐藤は「もし選んでいただけるなら、こんなにいい年末年始はない」と笑顔。息つく暇もない正月を全力で駆け抜けるつもりだ。
