金子氏一族の宝篋印塔 所在地 埼玉県入間市

金子氏一族の宝篋印塔　　所在地　埼玉県入間市
八王子と高崎を結ぶJR八高線の金子駅で下車。北西へ約1km行くと、金子氏一族の宝篋印塔がある。この説明板には、「金子氏一族の宝篋印塔　市指定史跡　指定年月日　昭和４７年(1972)１０月２０日　瑞泉院を開祖した金子十郎家忠は、武蔵七党の村山党に属し、保元の乱(1156)より壇ノ浦(1185)に至る源平合戦に加わり数々の戦功をたてた。瑞泉院には6基の宝篋印塔と家忠の印号法名の記された位牌が残されている。この宝篋印塔は、造立年代、造立者、供養を受けた人など明確でないが、家忠とその一族を偲んで造立されたと考えられる。平成４年１２月１日　入間市文化財保護審議委員会」とある。

 

夕空　２０１３年12月5日　木　日没17時00分
　日没時の　温度14度　湿度64％　快晴　風もなく一日中雲一つない上天気
本日の新聞記事
秘密保護法案全面対決　監視委政府内に設置
二日国防空圏に懸念　習主席と会談　直接表明
高速休日半額6月まで　高速料金新制度
和食が無形文化遺産に　ユネスコ登録決定