体制が整いました。
研修は、細々としたことの確認のほか、大切なことを2つ。
一つ目は、壁を壊すこと。
自分で作った壁を壊して、さらに高い目標へということです。
勉強をしていると、これぐらいが自分には限界ではないかとか、
これは無理だとか、自分で自分の壁をつくってしまいがちです。
それを壊していこう!
講師が壁を作っていては、生徒は壁を壊せないからです。
二つ目は、行動すること。
「こうしたらいいのでは?」「これをやってみたら?」など、
いいアイデアを出したとしても、やらなければ意味がない。
やってみてこそ初めて意味があるのですね。
『とにかくやってみよう』という僕の大好きな言葉がありますが、
ぜひこれを実践してほしいと思います。
この二つのことが、講師にとって大切であるだけではなく、
講師がこれを実践することで、生徒に伝染していきます。
そして、こういったことが、塾内に前向きなオーラをつくって
いくのだと思います。
前向きなオーラにつつまれて、生徒が着実に力をつけてくれ
ればと願っています。
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